東大院卒の弊社ベイプ博士が、CBC原料はベイプ製造と相性抜群と言う理由

最近「CBC」というカンナビノイドを耳にするようになったけど、CBDとの違いについてもっと知りたい、と思っている人は多いのではないでしょうか。 結論から言うと、CBCはベイプマーケットでニーズが高まっています。また、抗炎症作用があるため、ニキビや炎症を抑える効果があると期待されています。 この記事では、CBCの効果や特徴、ベイプ製造と相性が良い理由、CBCの需要が高い製品など、これからCBC原料を使って製品の開発や販売を行いたい人に役立つ情報をお届けします!  〜この記事の監修者〜篠崎 颯太(しのざき そうた)東京理科大学 応用生物科学科卒業。のちに東京大学新領域創成科学研究科 先端生命科学にて研究に従事し、2022年には修士論文特別奨励賞を受賞。OFF株式会社ではベイプをはじめとした商品の研究や開発の責任者として、数々の商品開発に携わっている。   ==================CBC原料についてのお問いわせはこちら================== 1. そもそも、CBCってなに? CBC(カンナビクロメン)はCBDと同様、向精神作用がないカンナビノイドです。THCやCBDと比べると知名度は低いですが、医学会では代表的なカンナビノイド(BIG6カンナビノイド)の一つに選ばれています。 実はCBCの発見から50年以上経っておりますが、これまであまり研究が行われておりませんでした。しかし、近年はCBDやCBCなどの、向精神作用が無いカンナビノイドに対して研究者の関心が高まっています。 現状では、以下がCBCの主要な効果だと考えられています。 ・癌細胞の増殖抑制痛み・炎症の緩和・痛み・炎症の緩和・ニキビ治療・うつ症状・不安の緩和・抗菌作用・脳細胞への作用    CBC(カンナビクロメン)とは?【原料卸売も実施中】 CBCは、THCやCBDと比べると研究事例がまだまだ少ないものの、固有の特徴や効果があると考えられています。 その一つが、痛みの伝搬・気分・体温調節などに関わっているTRP(Transient receptor potential)チャネルへの作用です。THCやCBDなど、通常のカンナビノイドはカンナビノイド受容体(CB1とCB2)に働きかけます。一方、CBCは、TRPチャネルにも働きかけると考えられています。そのため、他のカンナビノイドと比べて、炎症や痛みを緩和する効果が強いことが期待されています。 CBCがTRPチャネルに働きかける際、アナンダミドなどの内因性カンナビノイドが高レベルで放出されるようです。その結果、カンナビノイド受容体が活性化され、強力な抗炎症作用が発動すると考えられています。 また、CBCはカンナビノイド受容体にも働きかけます。CBDと同じく、主にCB2に作用するため、精神活性化作用がありません。また、CBCはカンナビス成分の効き目を相乗的に高めるアントラージュ効果にも重要な役割を担っているようです。   参考 出典:What Is CBC Oil...

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CBD原料の品質を見極めるにはどう比較すればいいの?

CBDを使って商品を製造する時、原料を使うことになると思います。値段が結構違うけど、どうやって品質の良し悪しを見分ければ良いのか分からない方も多いと思います。 この記事では、 CBD原料の品質はどう決まるのか? どのくらいの価格が妥当なのか? について解説します。 自社が原料輸入を行う中、海外の原料メーカーとの対話を通して得た知見を基に詳しくご紹介します。 弊社では、CBD事業者様向けにCBD原料(アイソレート、ブロードスペクトラム、CBG、CBNなど)の卸売もしております。ご興味ある方は、以下をご覧ください。  卸売についてはこちら   1. CBD原料の性質 最も大事なのは原料そのものの性質です。使ってみて感覚的に良い悪いを判断できるかもしれませんが、その理由を具体的に知っておくことが重要です。   成分配合(カンナビノイドプロファイル) カンナビノイドの配合は最も重要です。使用されている原料のCoAで確認ができます。 摂取時の効果に大きな影響を与えます。上記のようにCoA(成分分析書)で確認することができます。この例ではCBD、CBDV、CBCが含まれていることが分かります。 アイソレートの場合はCBDとCBDVでそれ以外は検出されません。ブロードスペクトラムの場合、CBD以外にもCBN、CBG、CBCなどが入っていることがあります。 【原料解説】CBD、THC以外の6つの主要カンナビノイド【卸売も実施中】   テルペン配合 テルペン(麻に含まれる香り成分)の配合によって、匂いが大きく変わります。例えば、リナロールはラベンダー、βカリオフィレンはペッパー、リモネンはレモンのような香りがします。 アイソレートは無味無臭の白い粉であるため、テルペンは含まれていませんが、ブロードスペクトラムの場合は含まれており種類によって異なります。 また、麻は天然由来のものであるため、毎回同じではなく検査をするバッチごとに毎回配合は変わります。 テルペンについては以下でも詳しく解説しています。 【原料販売中】CBDの効果を増大するテルペンとは?【薬剤師監修👩🏻‍🔬】   味 麻にはカンナビノイド、テルペンと他の成分(フラボノイド・クロロフィル等)の間での相互作用のため、苦く土っぽい味がすることがあります。 それらの苦味をマスキングするために、オイルやパウダーにする場合、例えばMCTオイルを粉末化したパウダーを加えたりするなど、工夫がされることもあります。 CBDが他のものと混ざるので純度は下がってしまいますが、このような技術が使用されている原料の方が、ベイプ、オイル、エディブルなど嗜好性を追求する商品の開発においては使いやすくなります。...

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【損してませんか?】CBD原料の相場・適正価格は?OEM・仕入れの際に必見!

日本で売買されているCBD原料ですが、価格がピンキリでよく分からないという話を聞きます。その適切な価格について解説していきます。 弊社では、CBD事業者様向けにCBD原料(アイソレート、ブロードスペクトラム、ディスティレート、CBG、CBN、水溶性CBD)の卸売やCBD商品のOEMをしております。ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。  1. CBD産業の商流 CBDの生産から販売まで、下記のような流れを辿ります。日本国内では、麻の栽培を行うことができないため、生産農家は海外となります。 2. アメリカでのCBD原料の卸売価格・相場 もっともよく使われているCBD IsolateとDistillateの価格、製造工場が卸売業者またはメーカーに販売する際の金額として見ていきます。 データは「Cannyx Markets」という米国の大麻製品のプラットフォームを運営している企業から2021年1月時点での公開データを抜粋しています。 CBD Isolate(アイソレート)原料の価格・相場 最も一般的に使用されるCBDアイソレートについては、下記のような価格帯になります。 最も直近の2021年1月の平均価格・相場は、 USD1,100/Kg (日本円:約12万円) となっております。 同社のレポートによると、CBDアイソレートの価格は、 2020年1月から2021年1月にかけて、前年同月比で42%減少しています。 アイソレート原料はコモディティ化してきているかもしれません。   出典 | Cannyx Markets 【CBD原料解説】CBDアイソレートとは?ブロードスペクトラムとの違いは?【卸売も実施中】 CBD Distillate(ディスティレート・ブロードスペクトラム)原料の価格・相場 ブロードスペクトラムなどに使用されるCBDディスティレートについては、下記のような価格帯になります。...

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CBD原料の種類一覧・まとめ【保存版】

最近話題のCBDですが、CBN、水溶性CBD、合成CBDなど様々な種類が出てきており、商品を作る際にどれを使えばいいのか、どうやって選ぶべきか、理解が追いつかない方も多いと思います。 この記事では、 CBD原料にはどんな種類があるのか? それぞれどういう特徴があるのか? 何を選べばいいいのか? について解説します。 現在自社が原料輸入を行っており、米国の大手CBDブランドへも原料共有を行っている、加工工場から得た知見を基に詳しくご紹介します。 弊社では、CBD事業者様向けにCBD原料(アイソレート、ブロードスペクトラム、水溶性CBD)などの卸売もしております。ご興味ある方はこちらをご覧ください。   1. CBD原料(基本の3種類) 麻に含まれる成分を図式化すると上記のようになります。 大麻草に含まれる医療効果のある化合物に対して付けられた名前、カンナビノイドの一部がCBD(カンナビジオール)という成分です。また、植物に香り・味・色を与えるテルペンという天然の香り成分も含まれています。 CBD原料には以下の3つがあることを覚えておきましょう(上記の図参照) フルスペクトラム(麻に含まれる全ての成分を含有した原料) ブロードスペクトラム(麻に含まれる全ての成分からTHCを取り除いた原料) アイソレート(麻に含まれる成分からCBDのみを取り出した原料) それぞれ詳しく見ていきます。   フルスペクトラム フルスペクトラムは麻に含まれる全ての成分を含有した原料です。天然の大麻草に最も近い成分配合になり、薬理効果も最も強いと言われています。 大麻が合法な国では最も主流ですが、日本を含むTHCに関する規制のある国では使用することができません。 THCとCBDの比率によって発揮できる効果が様々で、医療用にも使われています。   ブロードスペクトラム ブロードスペクトラムは麻に含まれる全ての成分からTHCを取り除いた原料です。日本でも合法的に使用することができます。 CBDと他のカンナビノイド(CBN・CBG等)を一緒に摂取することで、相互作用によりCBD単体で摂取するよりも強いCBDの効果を得られることができます。これをアントラージュ効果と言い、研究によって明らかにされています。 カンナビノイド(CBD、CBG、CBN)やテルペン(香り成分)の成分配合は同じ原料でも様々で、それによって香りや得られる効果は異なります。 そのため、配合を調整することで、RELAX、SLEEP、UPLIFTING、CALMなど、成りたい気分に応じて使い分けられるようにしている商品も出てきています。 ブロードスペクトラムとは?【卸売も実施中】...

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【原料解説】水溶性CBDとは?吸収率は普通のCBDの1.65倍!

「水溶性CBDという原料があると聞いたけど、普通のCBDは、水には溶けないの?」 「普通のCBDとなにが違うの?」 昨今注目を集めているCBDビジネス。特にCBDグミ市場は、2028年には121億8,221万米ドルに達すると予測、CAGR(年平均成長率)は28.3%まで成長する(※)と予想されています。 この記事では、水溶性CBDの特徴や、通常のCBDとの違いについてを解説していきます。  弊社では、CBD事業者様向けにCBD原料(アイソレート、ブロードスペクトラム、CBG、CBNなど)の卸売もしております。ご興味ある方は、以下から、お気軽にお問い合わせください。   お問い合わせはこちらから   1. 通常のCBDは、水に溶けにくい 意外と知られていないのですが、従来のCBD原料は、水に溶けにくく、油に溶けやすいという性質を持っています。CBDをオイルで摂取する方法が一般的であるのを考えると、わかりやすいですね。 これに対して水溶性CBDは、水と混合しやすいという性質を持っています。コーヒー、ジュース、スムージー、プロテインなどのドリンクに容易に混ぜて飲むことができるというのは、ご想像の通りです。 しかし、より重要なのは、私たちの体の中の水分ともなじみやすいという点です。人間の体は60%が水分でできています。そして血液には多量の水分が含まれています。 体内に取り入れられたCBDは、血液を回って全身にあるカンナビノイド受容体に作用することで効果を発揮します。つまり、多くの血液量でCBDを体内に運ぶので、より多く摂取することができる、これが水溶性CBDの大きな特徴なのです。   2. 水溶性CBDの特徴は4つ CBDより吸収率が高い 水溶性CBDには以下のようなメリットがあります。 非水溶性CBD製品よりもバイオアベイラビリティーが高い(より効率的にCBDを摂取できる) 持ち運び可能な利便性 即効性 飲み物や食品に添加することでより幅広い商品が生み出される   ①バイオアベイラビリティー(生体吸収率)が高い 水溶性CBDは、生体吸収率(血中濃度 x 時間)のよさが一番の特徴だと言っても過言ではありません。 生体吸収率は、通常のCBDの1.65倍となり、さらに、CBDの血中濃度が最大になるまでの時間が3分の1に短縮します。 一般的なCBDオイルは摂取量のうち10~20%程度しかCBDが体内に吸収されないのに対し、水溶性CBDの吸収率はほぼ100%に近いと言われているほど。...

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THCVとは?違法なの?ハイになれるって本当!?

今回は大麻成分(カンナビノイド)の一つであるTHCVを紹介しますので、興味のある方はぜひ今後の商品選びの参考にしてくださいね! 今回紹介するTHCVは「THCと同じハイ(向精神活性化作用・陶酔効果)になる」という噂のカンナビノイドになりますので、その真相にも迫っていきます! 1. THCV(テトラヒドロカンナビビバリン)とは THCV(テトラヒドロカンナビビリン)とはカンナビノイドと言われる大麻成分の一種で、THC(テトラヒドロカンナビノール)と類似の化合物を指します。 THCVは1973年に発見されたもので、その優れた効果に期待が集まっていますが、大麻の中では非常に僅かな量しか含まれていません。 その希少性からTHCVは単体で売られていることはほとんどありません。 また、THCVはTHCと同様にカンナビノイド受容体CB1およびCB2に作用し、人間のエンドカンナビノイドシステムに影響を与えます。 ※エンドカンナビノイドシステムは食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支える身体調節機能 詳しくは下記をご覧ください。 【上級編】CBDの作用メカニズム、エンドカンナビノイドシステム(ECS)詳説 2. THCVって合法?違法? まず前提として、THCは違法成分として指定されていますが、THCVは合法成分です! 日本の法律をご説明すると、THCは大麻の成分の中でも人間をハイにする精神活性化作用があるとして、麻薬及び向精神薬取締法の規制に抵触するため違法とされております。 もちろんCBD・THCVも同じく大麻に含まれる成分ですが、2018年にWHO(世界保健機関)が「CBDをはじめとした大麻成分は依存性薬物ではない」という見解を示しました。 医療的有効性が非常に高く、身体への副作用が極めて低い成分であるため、その効果が、非常に世界でも注目されています。詳細は下記の記事触れています。 CBDの安全性は?WHO(世界保健機関)の見解 現在の日本ではTHCを取り除いた上で、日本でも医療機関での処方や健康商材としての流通が始まっています。 もちろんTHCVを含む商品も日本に出回っていますよ!では次にTHCVの効果についてお話ししていきますね! 3. THCVの効果とは ハイ(精神活性作用)になる効果は証明されていない 結論からお話しすると、THCVはTHCのようなハイ(精神活性化作用)の効果があると証明された研究は人間を対象にしたものでは見つけられませんでした。 THCVで検索すると、「THCよりは弱いが精神活性化作用がある」という記事がいくつか出てきますが、情報のソースは現在確認できておりません。 しかし、2008年の論文ではTHCVは高用量でTHC同様にCB1受容体作動薬として機能することが記述されており、マウスの研究ではあるものの、多量のTHCVの投与で精神活性化作用が確認できたとされています。 またこちらの論文では、低用量のTHCVの投与によりTHCの作用を防ぐCB1拮抗薬になると記述されており、THCの過剰摂取による課題などを防げる可能性があることも示唆されていました。 また、THC摂取で起こるマンチ(食欲増進効果)の食べ過ぎを抑える食欲抑制効果もあり、そういった意味でもTHCVは世界的に注目されているのです! THCVで禁煙が成功しやすくなる!? 一つ気になったTHCVの論文として、THCVが坑ニコチン効果を持っているというものがありました。...

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THCとは何か・CBDとの違いは!?

「CBD」と「THC」は、どちらも大麻草に含まれる成分です。構造もよく似ており、化学式も同じです。しかし、両者は原子配置が異なり、違った構造をしています。これによって、摂取した際の効果が異なっています。 劇的な精神活性作用があるTHCは、日本を含む多くの国で規制対象になっています。ただし、身体への良い効果も確認されており、医療大麻として使用を認めている国や地域もあります。 一方で、CBDはTHCのような効果はもたらさず、日本でも規制対象にはなっていません。また、CBDは心身にさまざまな良い効果をもたらし、疾病の症状を緩和するなどの働きも確認されています。 では、CBDとTHCの違いについて詳しく見ていきましょう。   1. CBDとTHCの効果・効能 CBDとTHCは、どちらも、エンドカンナビノイドシステム (ECS)という生体の調節機能に作用します。 ECSは人間の身体に備わっている身体調節機能で、免疫、感情、運動機能など、多くの身体機能に影響を与えています。 ECSについては以下の記事で詳しく解説しておりますので、興味のある方は是非ご覧ください。 【上級編】CBDの作用メカニズム、エンドカンナビノイドシステム(ECS)詳説 ECSは内因性カンナビノイドと、「CB1」「CB2」などのカンナビノイド受容体などから構成され、内因性カンナビノイドが受容体と相互作用することで身体の調節機能を担っています。 CBDとTHCは、内因性カンナビノイドのように受容体に作用することで身体に影響を与えていますが、その方法や作用には違いがあります。   THCの精神活性作用 ECSは通常、生体内の内因性カンナビノイドが、カンナビノイド受容体に結合することで引き起こされます。 THCはカンナビノイド受容体であるCB1、CB2の両方と直接結合し、神経伝達を刺激、促進します。 また、THCは、脳神経に広く分布しているCB1に対してより高い親和性をもつ傾向があるので、THCは精神に強い影響を与えます。 それによって、視覚や聴覚、味覚などが鮮明に感じられるようになったり、気分が高揚したり、欲求が高まったりします。(いわゆる、マリファナによる「ハイ」の状態) さらにTHCは、末梢神経や免疫細胞、内臓組織などに分布するCB2とも相互作用し、鎮痛、沈静、催眠、食欲増進、抗がんなどの効果をもたらすとも言われています。 そのため、カナダやアメリカなどでは、医療大麻として使用が認められています。ただし、これは医療目的としての扱いであり、嗜好品としてマリファナを吸うこととは意味合いが異なります。(現在の日本では医療大麻は認可されていませんのでご注意ください。) THCは多くの国で違法であるため、悪者扱いされがちですが、THCを活用した薬の開発は進んでおり、すでに製剤化したマリノール(合成THCを利用)のような医薬品も誕生しています。ちなみにマリノールは、がん治療中に起こる吐き気を解消する医薬品として2004年より流通しています。   CBDによる心身の健康の維持作用 THCとは異なり、CBDは内因性カンナビノイドを活性化することで、間接的にECSに作用します。 THCは精神に強い活性をもたらしますが、CBDによって得られるのはリラックス効果です。 日々のストレス解消にもCBDは効果的ですが、うつや不安、パニック障害などのより大きな精神面の問題にも、CBDは有効であるとされています。 そのほか、神経変性疾患や高血圧、動脈硬化、関節炎・リウマチ、アトピー性皮膚炎、がんなどのさまざまな病気の症状への効果も実証または示唆されています。 CBDの効果効能に関してさらに詳しく知りたいという方は以下の記事もチェックしてみてください。...

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CBC(カンナビクロメン)とは?【原料卸売も実施中】

THCやCBDについて詳しい方は多くいらっしゃいますが、その他の大麻成分についても幅広く知っている方は少ないのではないでしょうか? そこで、今回はCBC(カンナビクロメン)の正体やメリットについて解説していきます! 1. CBC(カンナビクロメン)とは (出典:https://thoughtcloud.net/big-six-major-cannabinoids-effects/より弊社編集) CBCとは、日本語でカンナビクロメンのことを指します。 CBCは、50年以上も前に発見されたカンナビノイドで、THC・CBD・CBN・CBG・THCVとともに、医学界では著名な「BIG6カンナビノイド」に選ばれているカンナビノイドです。 最初にCBCが発見されたのは1966年ですが、CBCに関する研究はあまりありませんでした。 これは、主にTHCが科学者および研究者の注目を集めていたからです。 しかし最近では、研究者たちの関心はCBDやCBCなどの向精神作用のないカンナビノイドの方にも移り始めています。 CBC・THC・CBDは、カンナビゲロリン酸(CBGA)に由来し、これら3つのカンナビノイドは、同じ起源を持っています。   メディカルカンナビスによると、実際のところCBCは大麻に含まれる2番目に最も普及しているカンナビノイド化合物です。他のカンナビノイドと同様に、CBCは大麻のトリコームで起こる酵素過程を通じて生成されます。 この過程には、CBCAシンターゼという酵素によるカンナビゲロール酸(CBGA)からカンナビクロメン酸(CBCA)への変換が関わっています。THCAからTHCへの変換と同様、CBCAは加熱された際にCBCに変換されます。これは脱炭酸として知られるプロセスです。 CBCはTHCやCBDなどと同じ分子式C21H3002を持ちます。多くのカンナビノイドが同じ分子式を持ちますが、分子内の原子はやや異なる形で配置されています。これにより個々の分子が非常に異なる化学的性質を持ちます。 CBCにはTHCのような精神活性効果がありません。またCBCの一部の効能が他のカンナビノイドとは独立しているため、CBCがカンナビノイド受容体に影響するかどうかさえ完全に明らかにはなっていません。しかし、CBCはさまざまな関心を引く薬効を持ち、THCおよび他のカンナビノイドの効果を重要な形で調整する可能性があると考えられています。   2. CBC(カンナビクロメン)の効果 癌細胞の増殖抑制痛み・炎症の緩和 カンナビクロメンは強力ながん治療薬となる可能性がありますが、その理由は、体内の天然エンドカンナビノイドであるアナンダミドが相互に作用するためだと言われています。そのアナンダミドは乳がんの細胞の成長を阻害しすることが研究で報告されています。CBCはまた、アナンダミドの取り込みを阻害し、アナンダミドが血流中に長く留まることを可能にするようです。 ネズミを用いた研究では、カンナビノイドが炎症と腫瘍の成長を抑制するのに有効である可能性が示されました。アナンダミドは、乳がんと闘うことが示されているので、CBCが癌や痛み、炎症の緩和に寄与するとされる未来は近いかもしれません。  【出典】 Anandamide inhibits breast tumor-induced angiogenesis (nih.gov) Antitumor...

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CBN(カンナビノール)の原料卸【原料卸売も実施中】

カンナビスやヘンプにはCBDやTHCというカンナビノイドという化合物・成分が含まれています。 カンナビノイドといえば、CBDとTHCが注目されていますが、CBDやTHC以外にも100種類以上のカンナビノイドが含まれていることをご存知ですか? 今回ご紹介するCBNもこれらのカンナビノイドの一つです。 CBDやTHCと同様に、CBNにも重要な医学的効果があります。そして、その効果からグローバルではCBNに大きな注目が集まってきています。 CBNがどのように私たちの役に立つのかを理解するために、一緒にCBNの理解を深めていきましょう! 弊社では、CBD事業者様向けにCBN原料の卸売もしております。ご興味ある方はこちらをご覧ください。    1. CBN(カンナビノール)とは何か? CBN(カンナビノール)は、THCが酸素や光にさらされることで生成するカンナビノイドです。 また、カンナビス自体にもCBNは含まれますが、含有率の低さからマイナーカンナビノイド(レアカンナビノイド)とも言われます。 CBNは劣化版THCとも言われるように、カンナビス内のCBNの含有量は時間経過とともに高まります。 ここで特筆すべきは、THCが化学変化して生成されるCBNですが、THCのような精神活性化作用をほとんど持たないということです。CBDに比べると精神活性作用がある(THCの約1/10)と言われますが、国内で合法的に食品や化粧品への添加が可能です。 CBNには医学的に期待できる多くの可能性が秘められています。 次にCBNの効果・効能を見ていきましょう!   2. CBNの作用機序と効果・効能 CBNに関する研究は昔からありましたが、CBDやTHCほど注目されていませんでした。 しかし、1990年代にエンドカンナビノイドシステムが発見され、医療用および娯楽用カンナビスが次々と合法化され、世間に受け入れられるようになったことで、近年CBNについて重要な発見が多く生まれています。 CBNの作用機序は、エンドカンナビノイドシステム(ECS)により説明できます。CBNは体内に存在する主にCB2受容体に、また、CB1受容体にも直接作用すると言われています。 ECSに関して、詳しく知りたいという方は、以下をご覧ください。 ECS(エンビカンナビノイドシステム)とは   鎮静作用 CBNには強力な鎮静作用があるといわれています Steep Hill Labsの研究によると、CBNのわずか5mgは、ジアゼパム(別名バリウム)の10mgと同じくらい強力であることが示されています。 【出典】https://www.leafly.com/news/health/is-cbn-cannabinoid-sedating...

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【原料解説】CBDブロードスペクトラムとは?アイソレート・フルスペクトラムとの違いも

CBDブロードスペクトラムとは、CBDだけでなく、ほかにもさまざまなカンナビノイドや成分が配合されており、一回の摂取でさまざまな体感が期待できる原料です。 そのため、ベイプなどと相性がよく、CBDブロードスペクトラム原料でベイプを製造したいという事業者の方も多数います。 この記事では、CBDブロードスペクトラムで商品を製造したいので、原料の特徴を知りたい、ほかの原料との違いがわからない、という人のために、CBDブロードスペクトラムについて徹底解説していきます。 1. CBDブロードスペクトラムとは    CBDブロードスペクトラムは、CBD+ほかのカンナビノイド(ex. CBN、CBC、CBGなど)を抽出した原料を指すことが一般的です。 正確に言うと、CBDブロードスペクトラムの定義は、CBD製品メーカーや個人によってさまざまであるのが現状です。従来は「THC以外の成分すべてを含むもの」が一般的でしたが、昨今では「CBDと、一つでも他のカンナビノイドが含まれるもの」「CBDに○○というテルペンを足したもの」などと解釈されることもあります。 フルスペクトラムCBDやブロードスペクトラムCBDは、CBDと他のカンナビノイド・化合物を一緒に摂取した際に起こる相互作用により、CBD単体で摂取するよりも強いCBDの効果を得ることができます。これをアントラージュ効果といいます。 白米よりも色んな成分を含む玄米の方が健康に良いとされることをイメージすると、わかりやすいかもしれませんね。 ちなみにブロードスペクトラムCBDを作るプロセスは大きくは2種類で、CBDを分離した後、ほかのカンナビノイド(THCを除く)、テルペン、フラボノイドを添加する方法と、フルスペクトラム抽出物からTHCを除去するプロセスを経て作る方法があります。   2. アイソレートとフルスペクトラムの違いは? CBD原料はざっくり分けると、以下の3種類があります。・CBDブロードスペクトラム・CBDフルスペクトラム・CBDアイソレート 3種類の違いは、以下の通りです。 CBDアイソレート CBDブロードスペクトラム CBDフルスペクトラム CBD含有率 99.9% 60%~95% 60%~95% ほかのカンナビノイド 0% 5%~40% 5%~40%(※) THC なし...

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CBG(カンナビゲロール)とは?【原料卸売も実施中】

CBDとTHCは、カンナビス(大麻)に含まれる100種類以上のカンナビノイドの中で最も知られている2つのカンナビノイドですが、カンナビノイドの1つであるCBG(カンナビゲロール)についてよく知る人は少ないのではないでしょうか? そして大前提として、CBGは違法ではありません!! むしろCBGは現在見つかっているカンナビノイドの中で最も重要なカンナビノイドの1つである可能性があるのです。 なんと大麻合法国ではTHCやCBDよりもCBGを期待している人がいるほど! ではなぜこれほどまでCBGが注目されているのでしょうか? 今回はCBGの効果を研究と共に取り上げ、さらにはCBG配合の商品まで紹介していきますね! 弊社では、CBD事業者様向けにCBG原料の卸売もしております。ご興味ある方はこちらをご覧頂ければと思います。   1. CBG(カンナビゲロール)とは何か? 【出典】カンナビノイドの科学 -植物性カンナビノイドの生合成経路- に基づき弊社作成   CBGは、「母なるカンナビノイド」と言われています。 その理由としては、そもそもTHCとCBDはCBGから始まるからです! CBGは基本的にはマイナーなカンナビノイドに分類されますが、実は非常に重要な役割を持っているカンナビノイドです。 ここから少し化学的な話に入ります。細かく理解したい方はお読みください! CBGはカンナビジノール酸(CBDA)、テトラヒドロカンナビノール酸(THCA)、およびカンナビクロメン酸(CBCA)という3つの主要なカンナビノイドの大元であるカンナビゲロール酸(CBGA)の形で見つけることができます。 CBGAは、大麻植物が成熟すると、シンターゼとして知られている特定の酵素を介してこれらの3つのカンナビノイドに変換されます。 ほとんどのCBGAは、これらのカンナビノイドに変換されるため、成熟した大麻植物には非常に低い濃度でしか存在しません。デカルボキシル化として知られているプロセスを通じて、CBGA、CBDA、THCA、CBCAはすべて1つの炭素基を失います。 【出典】カンナビゲロール(CBG)の薬理学的症例 そしてその後、これらのカンナビノイドがCBG、CBD、THC、CBCというような私たちがよく知っている化合物へと変換されます。 実はカンナビスによる治療上の利点のほとんどがここで生まれているのです。 つまり、CBGがなければ他の様々なカンナビノイドは存在しないのです! では次にCBGの効果・効能についてもっと深く見ていきましょう!   2. CBGの作用機序と効果・効能 他のカンナビノイドと同様に、CBGには多くの治療上の効果・効能があり、いくつかの健康障害や病気に不可欠な役割を果たす可能性があることが示されています。...

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CBDアイソレートとは?ブロードスペクトラムとの違いは?【原料卸売も実施中】

CBDについての知識は少しずつ深まってきたけど、原料についてもっと知りたい!原料を仕入れたい!という方は多いのではないのでしょうか? 弊社では、CBD事業者様向けにCBDアイソレートの卸売もしております。ご興味ある方はこちらをご覧ください。   1. CBDアイソレートとは 今回はCBDアイソレートの原料について説明していきます。 CBDの原料は複数の種類がありますが、その中でもCBDアイソレートは、99%の純度を持つ粉末のことで、油、蝋(ワックス)、テルペン、クロロフィル等の成分を含まない純粋なCBDの分子です。 CBDアイソレートは白いパウダー状で無味無臭のため、ヘンプの独特な臭いが苦手な方でも摂取できるのが利点です。 CBDには、主に以下のような症状に効果的です。 吐き気・嘔吐 けいれんや発作 精神疾患 炎症性疾患 神経変性疾患 腫瘍・癌細胞 不安・うつ  大きく分けて、以下の3つを覚えておくと良いです。 不眠の解消 ストレス・不安の解消 炎症緩和(肌・関節・筋肉)     2. CBDアイソレートの製造工程 まず最初に麻を粉砕し、Co2やエタノール等の溶媒に混ぜ、以下の前処理を行います。 脱炭酸・・・化合物から二酸化炭素を(CO2) を抜け落とす工程。 濾過・・・液体から固体植物部分を除去するために、紙フィルターまたはフィルターバッグを通して植物 - 液体混合物を濾過する工程。...

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【解説】結局、CBD商品ってCBD原料をどれくらい配合・含有するべきなの?

CBD商品を製造するにあたってキーとなるCBD原料の配合割合! CBD事業者もしくはこれからCBD商品を開発される方々のなかには、 「○○な商品を作りたいんだけど、CBDってどれくらい入れれば良いのだろう?」 と悩まれた方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、CBD原料の最適な配合割合について解説していきます!   あわせて読みたい⬇【原料選び方解説】CBD原料の種類と違い   1. そもそもCBDの適切な摂取量ってあるの? 「CBDって一日にどれくらい摂取していいの?」 と疑問を持たれた方は多いのではないでしょうか? 結論、CBDの効果実感には個人差があり、薬のように必ずしも摂取量が定められているものではありません。 個人差がでる主な要因としては、体格・体重、代謝効率、体調などが挙げられます。 その為、自分自身で適量を見つけることがCBDの効果を最大限実感するためにとても重要です。 自身の適量を探る場合は、低用量 (CBD 0.2mg/体重1kg)から徐々に増やしていきましょう!   あわせて読みたい⬇CBDの適切な摂取量は?   2. CBDは多量に摂取すれば良いものではない? 諸説ありますが現段階ではCBDは多量に摂取しても、ほとんど悪影響がないとされています。 その為、多量に摂取すれば効果が出やすいと考える方も多いかと思います。 しかし、CBDはある一定の量までは効果は増していきますが、ピークをすぎると反応は低下していくと言われております。 加えて、CBDには二相性といって、摂取量によって相反する効果を発揮するという特徴があります。 低~中用量 → 覚醒効果 高用量 → 鎮静効果、リラックス 求める効果に合わせて、CBD含有量を決めるのも良いかもしれません!...

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【解説】ナノ化された水溶性CBD原料の価格・相場ってどれくらい?

昨今注目を集めている、CBDビジネス。 最近では、オイル、エディブル、べイプ、ドリンクなどCBD商品の幅も広がってきました! そこで今回は、ドリンク以外にも様々な使い用途が期待される '水溶性のCBD原料の価格' について解説していきます! 弊社では、CBD事業者様向けに水溶性CBD原料の卸売もしております。 ご興味ある方は、以下をご覧ください。   【解説】CBDドリンクのOEM製造方法について   1. 水にも溶けるナノ化された水溶性CBD原料とは? 一般的なCBD原料は、水に溶けにくく、油に溶けやすいという性質をもっています。 これに対して、水溶性CBDは水と混合しやすい性質をもっています! これは、CBD分子をナノ粒子に分解し、乳化することによって親水性の原料が作られます。 またナノ化することにより、血中まで届くことから他の原料と比較して、バイオアベイラビリティー(吸収率)が高いのも特徴です! 最近はこの水溶性CBD原料を使って、 CBDビール CBDコーヒー CBD清涼飲料水 CBDスムージー CBDプロテイン などのCBDドリンク商品が開発され初めております。 尚、ドリンク以外にも、 エディブル ティンクチャー コスメ などのCBD商品にも水溶性CBD(ナノCBD)原料は使用することができます。 (*本記事における、「水溶性CBD原料」とはティンクチャータイプではなく、粉末(パウダー状)の原料本体を指します) 【CBD原料解説】水に溶ける水溶性CBDとは?【卸売も実施中】...

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【解説】CBN原料の価格ってどれくらい?

CBD商品の普及にともない、2020年末から急激に注目をされはじめている、 「CBN(カンナビノール)」! 国内でも、CBN原料を使用した商品も少しずつですが増えてきた印象があります。 加えて、「CBN原料を使用して商品開発をしたい」という声も耳にするようになりました。 そこで、今回は皆さんが気になる、'CBN原料の価格'について解説をしていきます! 弊社では、CBD事業者様向けにCBN原料の卸売もしております。 ご興味ある方は、以下をご覧ください。 卸売りについて問い合せる   1. キマるの? CBN (カンナビノール) とは? カンナビノイドといえば、CBDとTHCが注目されていますが、CBDやTHC以外にも100種類以上のカンナビノイドが含まれています。 CBNは、その内の一つのレアカンナビノイド(マイナーカンナビノイド)であり、THCが酸素や光にさらされることで生成するカンナビノイドです。 ここで特筆すべきは、THCが化学変化して生成されるCBNですが、THCのような精神活性化作用をほとんど持たないということです。CBDに比べると精神活性作用がある(THCの約1/10)と言われますが、国内で合法的に食品や化粧品への添加が可能です。 主な効果・効能としては、 鎮静作用 神経保護作用 骨の成長促進 抗菌作用 乾癬の軽減 などが期待できます!   参考 出典:Cannabinol delays symptom onset...

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