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CBDグミをOEM製造し、販売するまでの流れを説明します

CBDというとオイル、ベイプ、グミ、ドリンクなど様々な商品がありますが、 今回はCBDグミに焦点を当て、 ‘CBDグミをOEM製造し販売する’までの流れを下記ステップごとに解説致します! 少しでもCBDグミ作りの参考になればと思います。 弊社では、CBD事業者様向けにCBD原料(アイソレート、ブロードスペクトラム、ディスティレート、CBG、CBN、水溶性CBD)の卸売やCBD商品のOEMをしております。ご興味ある方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。 ==========お問い合わせはこちら==========   1. CBDグミの市場調査・ベンチマーク商品の選定 まず始めに、いきなり商品の仕様や製造に取り掛かるのではなく、既存のマーケットを簡易的に調査し、自社商品のベンチマークとなる商品を選定しましょう! ベンチマーク商品選定の際には、市場に出ているCBDグミ商品を下記の観点で調べてみましょう。 内容量 CBD含有量 原料の種類 フレーバー 価格 パッケージ 商品訴求ポイント、etc 例えば、CBDfxのCBDグミの内容をまとめると下記になります。     2. CBDグミの商品仕様を決める ベンチマーク商品を決めたら、自社商品の各種商品仕様を決めましょう! 主に、 コンセプト (世界観) 形状 フレーバー 原料...

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【CBD事業者必見】製造工程で、THCってどうやって取り除かれているの?

CBD商品を製造したいと思っても、カンナビノイド原料から、違法成分であるTHCが検出されないのか、不安ですよね。日本の卸売業者から原料を購入するか、OEM製造を日本の企業に依頼する場合、通常は、実際にTHCがどのように除去されるか、工程を把握できる機会はありません。この記事では、実際にどのようにTHCが取り除かれているのかについて、海外の工場と原料の製造について普段やりとりを行っている、OFF株式会社の松浦が解説します。 ==========お問い合わせはこちら==========   CBD原料抽出|乾燥大麻から余分なものを取り除いていく THCの除去がどの工程で行われるのかを把握するために、まずはCBD原料の、全体の製造工程から説明していきます。 CBD原料の抽出方法は主に3つあり、抽出時に使用する溶媒によって分けられております。 超臨界Co2抽出 エタノール抽出 ハイドロカーボン抽出   今回は、弊社で取り扱っている原料の抽出方法である、超臨界Co2抽出を例に解説していきます。その他の抽出方法詳細については、下記記事をご覧下さい。 CBD原料(アイソレート・ブロードスペクトラム・フルスペクトラム・ディスティレート)の製造方法 超臨界Co2抽出の場合は基本的(抽出会社毎に「抽出レシピ」を持っており、プロセスが前後したりスキップされたりするケースもあります)には以下の流れで、ヘンプバイオマスからCBD原料に加工していきます。 ※Hemp Biomass(ヘンプバイオマス):乾燥大麻のこと。ヘンプバイオマスを抽出機器にかける前には、乾燥させる必要がある。 収穫したヘンプバイオマスをCo2抽出機にかけるまでには、まずバイオマスを乾燥させ抽出機に入りやすいように粉々にしていきます。乾燥の目安としては、湿気を約10~12%程度にする必要があります(使用する機械や抽出したいものにより前後します)。 乾燥・粉砕したヘンプバイオマスを抽出機にかけると、まず最初にクルードオイル(液体状の抽出物)が抽出されます。このクルードオイルにはCBD以外にも他のマイナーカンナビノイドやテルペン、その他の天然成分・ワックス、そしてもちろんTHCも含まれております。 それ以降の工程(WinterizationやDistillation)は、それらのCBD以外の成分を取り除き精製し、よりCBD純度の高い原料を作っていく工程となります。 Distillationが終わった段階で、とれる抽出物が 「CBD Distillate」です。CBD Distillateの中に含まれているCBDは、Distillationの工程を繰り返すことにより調整できます。この時点で、まだ約4%のTHCが含有されています(使用するヘンプバイオマス原料により前後します)。このCBD DistillateをCBD Broad Spectrum(THC Free Distillate )にする際に、THC除去を行います。 ※CBDアイソレートを作る場合には、上記図「精製」はスキップし、アイソレーションの過程で、へプタン・ヘキソン・ペンタンなどの溶媒と濾過しTHCを取り除いていきます。 次に具体的にどのように、THCが除去されるかについて解説していきます。...

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【解説】CBDタブレット/カプセルのOEM製造方法について

CBDというとオイル、ベイプ、グミ、ドリンクなど様々な商品がありますが、 今回はCBDタブレットに焦点を当て、 ‘CBDタブレット/カプセルをOEM製造し販売する’までの流れを下記ステップごとに解説致します! 少しでもCBDタブレット/カプセル作りの参考になればと思います! 弊社では、CBD事業者様向けにCBD原料(アイソレート、ブロードスペクトラム、ディスティレート、CBG、CBN、水溶性CBD)の卸売やCBD商品のOEMをしております。ご興味ある方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。  OEMや原料卸売の問い合わせはこちら    1. CBDタブレットの市場調査・ベンチマーク商品の選定 まず始めに、いきなり商品の仕様や製造に取り掛かるのではなく、既存のマーケットを簡易的に調査し、自社商品のベンチマークとなる商品を選定しましょう! ベンチマーク商品選定の際には、市場に出ているCBDグミ商品を下記の観点で調べてみましょう。 内容量 CBD含有量 原料の種類 フレーバー 価格 パッケージ 商品訴求ポイント、etc 例えば、株式会社ヒトクセのCBDタブレット「ストフリー」の内容をまとめると下記になります。     2. CBDグミの商品仕様を決める ベンチマーク商品を決めたら、自社商品の各種商品仕様を決めましょう! 主に、 コンセプト (世界観) 形状 フレーバー 原料...

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【解説】CBDビール のOEM製造について

日本でも少しずつCBD商品が増えてきた中、CBDビールを目にすされた方もいるのではないでしょうか? CBD商品が流行ると同時に「実際にCBDビールを製造販売をしたい!」という声も増えました! 一方で「何からはじめたらいいかわからない…。」と悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、‘CBDビールをOEM製造し販売する’までの下記の流れをステップごとに解説致します! 少しでもCBDビール作りの参考になればと思います! 弊社では、CBD事業者様向けにCBD原料(アイソレート、ブロードスペクトラム、ディスティレート、CBG、CBN、水溶性CBD)の卸売やCBD商品のOEMをしております。 ご興味ある方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。  OEMや原料卸売の問い合わせはこちら   1. CBDビールの市場調査・ベンチマーク商品の選定 まず始めに、いきなり商品の仕様や製造に取り掛かるのではなく、既存のマーケットを簡易的に調査し、自社商品のベンチマークとなる商品を選定しましょう! ベンチマーク商品選定の際には、市場に出ているCBDビール商品を下記の観点で調べてみましょう。 内容量 CBD含有量 原料の種類 タイプ(IPA,ヴァイツェン,ピルスナー,etc...) 価格 パッケージ 商品訴求ポイント、etc 例えば、WEST COAST BREWINGのCBDビールの内容をまとめると下記になります。 2. CBDビールの商品仕様を決める ベンチマーク商品を決めたら、自社商品の各種商品仕様を決めましょう! 主に、 コンセプト (世界観) パッケージ...

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CBD商品をOEM製造するにはどれくらいの費用がかかるの?

最近、国内でも多くのCBD商品を見かけるようになりました! それと同時に、「CBD商品を作りたい」という声を、個人事業主・中小企業~大手企業の皆様から頂いております! その際に、 そもそも、CBD商品を作るにはどのくらい費用がかかるの? 初期費用や最小ロットはどのくらい? などの費用に関する質問を多く耳にしております。 そこで今回は、気になるCBD商品の製造価格について解説致します! 弊社では、CBD商品のOEM製造をしております。ご興味ある方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。 OEMや原料卸売の問い合わせはこちら   1. OEM製造が可能なCBD商品 国内でOEM製造が可能な主要なCBD商品として、 オイル べイプ グミ ドリンク (清涼飲料水) などがあります! まずは、どのCBD商品を作るかを選定しましょう! また現在では上記のCBD商品に加えて、 バスタブレット (入浴剤) バーム ビール (ノンアルも可) などもOEM製造可能です! 以降では、気になるそれぞれの初期費用や最小ロットについてご紹介します!  OEMや原料卸売の問い合わせはこちら  ...

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CBD商品カテゴリ別の特徴・OEMの進め方【保存版】

ここ数年で徐々に定着しているCBD。国内でも、オリジナル商品を製造する方が徐々に増えてきています。 今回は、商品開発・OEMを始めるために読むべき記事をまとめました。 この記事でわかること 商品カテゴリの選び方 商品別 OEM情報 OEMの進め方   1. 商品カテゴリの選び方 主要な商品カテゴリ 例えば、以下のプロダクトがCBDの商品として相性がよく、最初の商品製造におすすめです。 検索ボリュームを比較するとCBDオイルやCBDベイプの需要が高く、国内ブランドも数多くでてきています。 一方で、グミやドリンクといった商品の検索ボリュームはまだ小さいものの、競合が少なく、チャンスの大きい領域でもあります。また海外製のCBDエディブル商品(食品)は、日本人に馴染みの薄い味や香りのものが多いため、オイルやベイプよりも国内ブランドの商品の方が好まれる傾向にあります。 他にも、入浴剤やバームなどの化粧品、チョコレート、蜂蜜などの商品も売れ始めています。ターゲットとなる販売層や販路に合わせて決めていきましょう。 イメージを具体化するため、最も近い他社事例を集めることがおすすめです。   バイオアベイラビリティ CBD商品を引き続き買ってもらうためには、効果実感の有無が重要なポイントとなってきます。 ブロードスペクトラムやナノ化したCBDなど、効果の高い種類のCBDを使用したり、その含有量を多くすることも一つの方法ですが、商品ごとの摂取効率から選ぶこともできます。 例えば、CBD商品はその種類によって、表のように効果があらわれるまでの時間とその持続時間、摂取効率が異なります。より効果実感が高い商品をつくるためには、観点にいれる必要があります。 CBDの摂取方法毎の摂取効率まとめ(バイオアベイラビリティ)   初期投資額 この章の最後で紹介するのは、商品ごとの初期投資額のおおよその目安です。 もちろん、使用するCBDや含有量、フレーバーによって金額は変動しますが、オイルやベイプは、ロット数と初期投資額が比較的小さい商品です。   販売価格は、CBD1mgあたりの価格で設定することが一般的です。 市場にある他社製品と比較し、自社ブランドが高級路線をいくのか、手頃で身近な路線をいくのか、などブランディングと合わせて価格設定しましょう。 2....

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【解説】CBDドリンクのOEM製造方法について

CBDというとオイル、ベイプ、エディブル、ドリンクなど様々な商品がありますが、 今回はCBDドリンクに焦点を当て、 ‘CBDドリンクをOEM製造し販売する’までの流れを下記ステップごとに解説致します! 少しでもCBDドリンク作りの参考になればと思います! 弊社では、CBD事業者様向けにCBD原料(アイソレート、ブロードスペクトラム、ディスティレート、CBG、CBN、水溶性CBD)の卸売やCBD商品のOEMをしております。ご興味ある方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。  OEMや原料卸売の問い合わせはこちら   1. CBDドリンクの市場調査・ベンチマーク商品の選定 まず始めに、いきなり商品の仕様や製造に取り掛かるのではなく、既存のマーケットを簡易的に調査し、自社商品のベンチマークとなる商品を選定しましょう! ベンチマーク商品選定の際には、市場に出ているCBDドリンク商品を下記の観点で調べてみましょう。 内容量 CBD含有量 原料の種類 フレーバー 価格 パッケージ 商品訴求ポイント、etc 例えば、現在国内で販売されているCBDドリンクの ‘mellow’をまとめると下記になります。   2. CBDドリンクの商品仕様を決める ベンチマーク商品を決めたら、自社商品の各種商品仕様を決めましょう! 主に、 コンセプト (世界観) 容器 フレーバー 原料...

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【解説】CBDオイルのOEM製造方法について

日本でも少しずつCBD商品が増えてきた中、特に主流となっているCBDオイル。 CBD商品が流行ると同時に「実際にCBDオイルを製造販売をしたい!」という声も増えました! 一方で「何からはじめたらいいかわからない…。」と悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、‘CBDオイルをOEM製造し販売する’までの流れを下記ステップごとに解説致します! 少しでもCBDオイル作りの参考になればと思います! 弊社では、CBD事業者様向けにCBD原料(アイソレート、ブロードスペクトラム、ディスティレート、CBG、CBN、水溶性CBD)の卸売やCBD商品のOEMをしております。ご興味ある方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。   OEMや原料卸売の問い合わせはこちら   1. CBDオイルの市場調査・ベンチマーク商品の選定 まず始めに、いきなり商品の仕様や製造に取り掛かるのではなく、既存のマーケットを簡易的に調査し、自社商品のベンチマークとなる商品を選定しましょう! ベンチマーク商品選定の際には、市場に出ているCBDオイル商品を下記の観点で調べてみましょう。 内容量 CBD含有量 原料の種類 フレーバー 価格 パッケージ 商品訴求ポイント、etc 例えば、organiCBDオイルの内容をまとめると下記になります。       2. CBDオイルの商品仕様を決める ベンチマーク商品を決めたら、自社商品の各種商品仕様を決めましょう! 主に、 コンセプト (世界観)...

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【保存版】CBDベイプのOEM製造は4ステップ リキッドやフレーバーの選び方を徹底解説

  CBD商品の中でも、CBDのコアファンを魅了させているのがベイプ。 今回は、CBDベイプの製造を検討されている方へ向けて、実際にどのような流れで商品化を進めていけば良いのかを解説していきます。 弊社では、CBD事業者様向けにCBD原料(アイソレート、ブロードスペクトラム、CBC、CBG、CBN、水溶性CBD)の卸売やCBD商品のOEMをしております。ご興味ある方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。   OEMや原料卸売の問い合わせはこちら     1. CBDベイプは、吸収効率が良い (弊社OFFでOEM製造したベイプ商品。右上は弊社のオリジナルブランド商品) CBDベイプは、CBDを含んだベイプリキッドをデバイスの熱で気化して吸引することで楽しむ製品です。 香料を加えて様々なフレーバーの味を作ることができます。 吸引をしてCBDを肺から摂取するため、CBD商品の中でも吸収効率が高く、リラックス感が得やすいのも特徴です。 商品種類 摂取方法 作用発揮までの時間 バイオアベイラビリティ (吸収率) オイル 舌下 15分〜30分 6〜20% オイル、スプレー パウダー等 経鼻 10分以内 34〜46% ベイプ 肺...

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