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ミズーリ州、嗜好用大麻解禁までラストステップ

ミズーリ州の有権者は、2022年11月に嗜好用大麻を禁止する規制を廃止するチャンスを得る予定です。

 

1. ミズーリ州、嗜好用大麻解禁までラストステップ

カンザスシティ・スター紙によると、ミズーリ州のジェイ・アシュクロフト州務長官は8月9日、「2022年の投票に向けた合法化イニシアティブの請願書を認定した。」と発表しました。

 

このイニシアティブを州の投票にかけるには、ミズーリ州の8つの選挙区のうち6つから有権者の8%分相当数の署名を得る必要がありました。

 

カンザスシティ・スター紙によると、「州の8つの選挙区で21万4千人以上の有権者の署名を認証し、投票に必要な約18万人を大きく上回った。」ようです。

 

嗜好用大麻の使用を合法化した他の州と同様に、ミズーリ州の新法でも、過去に大麻関連の犯罪で有罪判決を受けた人が、その記録を抹消できる手続きを設ける予定です。


ミズーリ州では2018年に有権者の大多数が医療用大麻を合法化するイニシアチブを承認し、世論調査でも次のステップに進み、嗜好用大麻も合法化する準備が整っていることが示されていました。

 

しかし、合法化運動を支える団体「リーガル・ミズーリ2022」が5月に提出した署名の総数は38万5000を超えたが、ミズーリの地元テレビ局は2022年7月末、州内の4つの選挙区での署名数が必要数に届かない可能性があると報じられ、合法化の構想が実現するか一時危うい時期がありました。

 

2022年8月9日、リーガルミズーリは署名数に関してようやくため息をつく段階まで到達し、活動の焦点を11月に定めることができました。

 

SurveyUSAが先月行った世論調査では、ミズーリ州の有権者の62%が成人の娯楽用大麻の使用を合法化すべきと考えていることがわかりました。

 

また、世論調査では、民主党(78%)と無党派層(68%)の大多数が合法化を支持し、共和党(47%)の大多数も同じ意見でした。


出典:Legalization Initiative Qualifies for Missouri Ballot

 

2. OFFの原料はオーガニック仕様

USDAオーガニック認証

OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。

合法性と安全性
製造工程における各種認証
信用・実績のあるサプライヤー

 

合法性と安全性
厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査

製造工程における各種認証
USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)

信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり

 

CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。

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