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ノンアル飲み会とは?CBD・CBNドリンクの楽しみ方

弊社はアルコール代替品としてのCBD・CBNドリンクに注目しています。それらを用いた自社のイベント「ノンアル飲み会」について紹介します。 1. ノンアル飲み会とは 弊社が主催する「ノンアル飲み会」は、ドリンクやフードを楽しみながら、参加者同士で最新のノンアルコール飲料を試飲して感想を語り合う場です。ノンアルコール飲料の知見を深めると共に、新しい社交の形を楽しんで頂けます。 お酒は強くないが飲み会は楽しみたい、二日酔いや翌日の心配をせずにヘルシーでリラックスした夜を過ごしたい方におすすめです。 これまでLow Alcoholic Cafe MARUKUや下北沢ミートブラザーズ様などノンアルコール飲料を積極的に取り扱う飲食店と共同開催をしてきました。 2.  メニュー こちらに自家製CBD・CBNレモネードシロップの作り方・レシピを公開しています。スライスレモン、氷砂糖、水溶性CBD、CBNなどの原料を混ぜ合わせてノンアルコールのシロップを作成しています。 カクテルメジャー1杯〜1.5杯分(約45ml)のシロップを店舗でソーダやアイスティーなどと混ぜ、ノンアルコールカクテル(モクテル)として提供しています。 水溶性CBD、CBNを配合しているため、通常のモクテルとは異なり、リラクゼーション感覚を味わうことができます。 また、最新のノンアルコール飲料を持ち寄って試飲会などを行うこともあります。ノンアルのワインやクラフトビールなど、最近では味の再現性が上がってきています。 3. お客様の声 筆者の体験談としては、CBDやCBNのリラクゼーション効果があるからか通常と何ら変わらない飲み会が開催できる感想を持ちました。 アルコールのようにテンションが上がるというよりは、落ち着いたリラックス感(CHILL)の中で、初対面の人とでも会話が弾む印象がありました。次の日の二日酔いや怠さもなく、朝はスッキリ起きることができました。 参加者からは以下のような声を頂いています。 ・口数が自然に増えて、テンションが若干上がる感じでした。じわじわ来る感じが酔いに近い印象。・まぶたが少し重くなってリラックス感もありますが眠くなるのとは少し違う感じでした。・やや高揚感が出る。持続性は低い(15~20分ぐらい)・飲むと気持ちが落ち着き、ふわっとした感覚でコミュニケーションがとりやすくなりました。・眠くなり、眠気と戦いながらおしゃべりしました。 飲食店の方からは、通常のノンアルだとソフトドリンクと同じ価格でしか提供できないが、CBDやCBNを入れることでより高付加価値な商品として提供ができる、CBDやCBN入りのドリンクを販売していることで話題性を作り、集客に繋げられるとの声を頂いています。   4. 水溶性CBD・CBN原料の販売 CBDやCBNを活用した飲料を製造いただくための 水溶性CBD・CBN原料をオンラインで10gから販売しています。 飲料ブランドを販売されている方、飲食店やカフェを経営されている方、ご自宅での料理をよくされる方などにおすすめです。自家製でCBDやCBNレモネードを作る際のレシピも公開していますので、ぜひお試しいただければ幸いです。

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アルコール代替飲料市場とCBD・CBNの活用方法

近年、健康志向の高まりに伴い、ノンアル飲料市場は拡大を続けています。 そんな中、従来のアルコール飲料に代わる新たな選択肢として、アルコール代替としてのCBD・THCドリンクが世界的に流行り始めています。 ノンアルコール市場の現状と今後の動向を分析し、アルコール代替市場の可能性について考察していきます。 1. ノンアル市場の動向 各社がノンアルコール・低アルコール飲料の開発・販売を進めています。 サントリーやキリンの調査によると、ノンアルコール飲料市場は伸長を続けており過去最大規模になっています。2014年〜2024年の10年間で約1.5倍にノンアル市場が成長しています。 1-1.  これまでの動向:よく飲む人を対象 ビールテイスト飲料が75%以上の割合を占めます。主にノンアル市場を牽引するのはノンアルコールビールです。DRY ZERO、グリーンズフリー、オールフリーなどが主な商品です。 これまでは、お酒をよく飲む人、自宅での飲酒習慣のある年配層をターゲットに「休肝日」「低カロリー」というキーワードなども目立たせた健康増進を目的とした商品が販売されてきました。 機能性表示食品として「内臓脂肪を減らす」等のヘルスクレームを掲載する商品なども出てきています。 味はビールの再現性を追求、アルコールらしい風味を実現するための特許出願が大手飲料メーカーで行われてきました。 最近ではハイネケンやバドワイザーなどの輸入製品、Ciraffitiや正気のサタンなどのノンアルのクラフトビールなども出てきています。 ノンアルコール飲料の飲用頻度・量が増えた理由は「味が美味しくなった」「種類の増加」「健康」がことが理由に挙げられるそうです。 1-2.  最近の動向:飲む人も飲まない人も対象 「飲む人の健康目的」のノンアルではなく、飲まない人も共存して交流の場を楽しむことができるような、新しい食文化の普及が進んでいます。 お酒をよく飲む人だけでなく、お酒が好きだが弱い人、飲めない人もターゲットにし、好きなアルコール度数やビールに限らない様々な味を選択できるようになってきています。 アサヒビールは「スマート・ドリンキング」という新しい概念を打ち出しており、これはこれまでの「ノンアル」とは違った意味合いであることがわかります。 アサヒビールの推計では、20代〜70代の約9000万人を対象とした場合、過半数の約5000万人(約55%)が「飲まない」人、約2000万人(22%)が日常的に飲む人とすると、飲む人向けにしか商売できていなかったことに気づいたそうです。 アサヒと電通が共同で仕掛けるスマドリバーという店舗では、ノンアルや微アルなどアルコール量を選択して飲むことができます。 「飲まない人」をターゲットにし、ノンアル飲料はビールの味に限らないため、味の多様化が進んでいます。 1-3. 市場拡大における課題 ノンアル市場はビールを中心にアルコール飲料の味の再現性を高める動きから始まりました。最近では飲む人だけでなく、あまり飲まない人も対象にした商品開発、味やデザインの多様化などの嗜好性の追求が進んでいます。 しかし、市場拡大における課題もあります。 アルコールを全く飲まない・飲めない人は、ノンアルではなく別のリラックス手段(サウナ・タバコ・ゲーム等)を選択する人もいます。 ノンアルにリラックス感(酔い)を期待しておらず、お酒っぽい味も好きではないので「お茶やジュースで十分でないか?」という結論になる人が多い気がします。...

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自家製CBD・CBNレモネードシロップの作り方・レシピ

今回は誰でも簡単に作れるCBD・CBNレモネードのレシピを紹介します。飲食店やカフェを経営されている方、ご自宅での料理をよくされる方などにおすすめです。 新しいノンアルコール飲料として、新感覚のリラクゼーション体験ができます。 1.   材料 以下の原材料で1杯45ml × 10杯分 = 450mlのCBD・CBNレモネードシロップを作ります。 ・レモネードベース 300ml  - スライスレモン 300g(約3個分)  - 氷砂糖 300g ・水溶性CBD 0.1g ・水溶性CBN 1.0g ・レモンジュース 150ml ・塩 1.5g ・割材(炭酸水・水・アイスティーなど)・保存用の瓶 2.  調理の手順 ・保存用の瓶を洗剤で洗って煮沸消毒します。 ・レモンを良く洗いスライスします。 ・瓶にスライスしたレモンと氷砂糖を交互に重ね、蓋を閉めて常温に置いておきます。...

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CBD商品を製造販売する際のTHCのリスク評価と対策方法

  この度、CBDなどのカンナビノイドを含む商品における新規制(令和6年12月12日に「大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律」の一部が施行されます)が厚労省より交付されました。 大麻由来成分を取り扱い、商品製造販売する際のTHCリスクとその対応策を知っていただくためにこの記事を書いています。 目次 1. 大麻由来成分を取り扱うリスク 2. THCの除去工程 2-1. クロマトグラフィーによる精製 2-2. CBNへの分解 3. 成分分析結果の誤差 3-1. 分析手法による誤差 3-2. 検査機関による誤差 3-3. 商品製造に伴う誤差 4. CBDからTHCへの変換リスク 4-1. 加熱条件下の変換 4-2. 酸性条件下の変換  4-3. 成分分析、生体内、保管時の変換  4-4. 温度、光、酸素が変換に与える影響   5. リスクへの対応策  5-1. 分析誤差をふまえた商品企画  5-2. 高温での加工や分析を避ける...

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CBDべイプやオイルのOEM製造にはどれくらいの費用がかかるの?

2025年のCBD市場の規模は829億円に達する見込み。CBD商品のOEM製造に興味がある方へ、CBD商品の製造価格、初期費用、最小ロットについて詳しく解説。CBDオイル、ベイプ、グミ、ドリンクなど、どのCBD商品を選ぶかのポイントも紹介。さらに、製造費用に影響する要因やOEMサービスについても解説。CBD事業を始める方に役立つ情報を提供しています。お問い合わせも歓迎です

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CBDブランドの立ち上げ方・ビジネスモデル選定編

ビジネスでCBD商品を始める際、仕入れ販売、OEM、ホワイトラベルの選択はどれが最適か?メリットとデメリットを解説。自社ブランドを育てたいならOEM、迅速な販売を希望なら仕入れ販売、さらにオリジナリティを持たせたいならホワイトラベルが選択肢。CBDビジネスの成功への道を探るためのガイド。

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CBDオイルのOEMの進め方【高品質・小ロット・低予算・短納期】

この記事は、CBDオイルのOEMステップを正しく理解し、売れるCBD製品を製造できる情報がまとまっています。CBDオイルの選び方、フレーバーの選択、原料の選定についての詳細情報を提供。初心者でも気軽に試せるCBDオイル製品の概要と、OEMでの製造から販売までの一括サポートについてもご説明します。

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CBDグミをOEM製造し、販売するまでの流れを説明します

CBDというとオイル、ベイプ、グミ、ドリンクなど様々な商品がありますが、 今回はCBDグミに焦点を当て、 ‘CBDグミをOEM製造し販売する’までの流れを下記ステップごとに解説致します! また、CBD原料に関する詳しい情報をお探しの方は下記よりご覧ください。  原料を見る   少しでもCBDグミ作りの参考になればと思います。 弊社では、CBD事業者様向けにCBD原料(アイソレート、ブロードスペクトラム、ディスティレート、CBG、CBN、水溶性CBD)の卸売やCBD商品のOEMをしております。ご興味ある方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせ   1. CBDグミの市場調査・ベンチマーク商品の選定 まず始めに、いきなり商品の仕様や製造に取り掛かるのではなく、既存のマーケットを簡易的に調査し、自社商品のベンチマークとなる商品を選定しましょう! ベンチマーク商品選定の際には、市場に出ているCBDグミ商品を下記の観点で調べてみましょう。 内容量 CBD含有量 原料の種類 フレーバー 価格 パッケージ 商品訴求ポイント、etc 例えば、CBDfxのCBDグミの内容をまとめると下記になります。     2. CBDグミの商品仕様を決める ベンチマーク商品を決めたら、自社商品の各種商品仕様を決めましょう! 主に、 コンセプト (世界観)...

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