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共同研究


CBDを中心とした食品素材の安全性や機能性の研究開発を受託しております。大学や研究機関と連携して下記のテーマについて研究の実施が可能です。商品を既に販売されている、今後販売予定などでご関心のある方はお問い合わせ頂ければ幸いです。
テーマ詳細

CBDの経年変化

CBDは180-270日程度で温度、光、酸素の影響で分解が始まり、成分の含有率(組成)が変わるという研究結果があります。THCへの経年変化がある場合、定められている残留限度値を超えてしまうリスクがあります。原料を既製品へと加工した後に、加速度試験等で経年変化を見る試験をしておくと安心です。

生体吸収率・体内動態

CBDや水溶性CBDが商品の使用後にどのくらいの量が血中に到達するかという生体吸収率、効果が現れてから消えるまでの時間などを、把握しておくことで安全に使用いただけるようにします。オイル、ベイプ、カプセル、飲料等の剤形によっても異なります。

機能性・推奨摂取量

睡眠やストレス軽減等のリラックス効果を感じつつ、副作用が無い1回あたりの推奨摂取量が分かると添加量の設定がしやすくなります。また、他の機能性成分(例:GABA・テアニン)と比較した際のCBDの優位性、他成分との相乗効果が明らかになると配合成分を検討しやすくなります。


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