CBDオイルのレシピ
CBD・CBNオイル(30ml・10%)レモンフレーバー
ティンクチャ―オイルは、CBDなどのカンナビノイドを口内に垂らして摂取する製品で、最もメジャーなカンナビノイドの摂取方法になります。
舌下摂取によって、効果実感の早さと高い吸収率が特徴です。 ご年配の方や健康志向の方々にも人気の製品になります。
「CBD・CBNオイル(30ml・10%)レモンフレーバー」のレシピをご紹介します。
材料
・MCTオイル 30ml
・テルペン (リモネン)0.5ml
・CBD (1500mg)
・CBN (1500mg)
・30ml用遮光瓶
作り方
①遮光瓶を洗剤で洗って煮沸消毒します。
②MCTオイルとCBDとCBNをビーカーなどの容器に入れて混ぜ合わせます。
③容器を湯煎するなどして原料粉末をMCTオイルに溶かします
④柑橘系のフレーバーを入れるためにテルペン(リモネン)を追加します。
⑤遮光瓶に入れて蓋をします。
レシピの工夫やポイント
・CBDは光による変性があるため、保存用の瓶は遮光性のものを使用します。
・MCTオイルの代わりにヘンプシードオイルやオリーブオイルを使うこともできます。
・リモネンの代わりにβカリオフィレン(Spicy)やリナロール(Floral)を使うこともできます。
・カンナビノイドの最大濃度は40%程度です。それ以上入れると溶けずに結晶化します。
・香り付けのテルペンは全体重量の1-3%を目安に入れます。入れすぎると苦くなります。
・商品化して販売する際は調味料製造許可、 油脂製造許可などの営業許可が必要です。最寄りの保健所で確認ができます。