CBDドリンクのレシピ
CBD・CBNレモネードシロップ
カフェやバーなどの飲食店での新メニュー開発の際に活用いただけます。
レモネード、ジンジャエールなどのシロップに原料入れて混ぜるだけで簡単にCBD入りの飲料を作ることができます。
自家製CBD・CBNレモネードシロップのレシピをご紹介します。
材料
・レモネードベース 300ml
- スライスレモン 300g(約3個分)
- 氷砂糖 300g
・水溶性CBD 0.1g
・水溶性CBN 1.0g
・レモンジュース 150ml
・塩 1.5g
・割材(炭酸水・水・アイスティーなど)
・保存用の瓶
※1杯45ml × 10杯分 (450ml)の材料です。
作り方
①保存用の瓶を洗剤で洗って煮沸消毒します。
②瓶にスライスレモンと氷砂糖を交互に重ね、蓋を閉めて置いておきます。
③浸透圧でレモンから果汁が徐々に滲み出てきます。氷砂糖が液体化するまで冷暗所で保存します。
④レモンジュース、塩、水溶性CBDと水溶性CBNを加え、混ぜ合わせて完成です。
レシピの工夫やポイント
・レモネードベース(45ml):炭酸水(270ml) = 1:6で割るとおすすめです。カクテルメジャー1杯〜1.5杯分です。
・保存用の瓶の代わりにビニール袋(ジップロック等)も使用頂けます。
・レモンジュースや塩は酸味と塩味調整のためで、無くても調理頂けます。
・1杯あたりにCBN35mg、CBD5mgが含まれます。比率を調整することで体感をアレンジできます。
・お好みでミントを入れても、レモンをライムなど酸味の強い柑橘類に変えても美味しいです。
・絞って乾燥させたレモンをカクテルの添え物として使用できます。
・レモンが空気に触れているとカビが生えることがあるのでお気をつけください
・商品化して販売する際は飲食店営業、清涼飲料水製造業などの営業許可が必要です。最寄りの保健所で確認ができます。
CBD入りアルコール・RTD飲料
クラフトビール、清涼飲料水、炭酸飲料などに混ぜて缶や瓶の形態で商品化することができます。
世界的なアルコール離れの加速、ノンアルやRTD飲料市場の拡大と共に、リラクゼーションを意図したCBD入りのドリンクの消費が増えています。
お酒やRTD飲料1杯あたりに粉末を50mg-100mgほど添加して、撹拌するだけで作ることができます。