皆さん、こんにちは!
CBDと音楽は非常に深い関係をもってることはご存知ですか?
CBDと音楽を正しく組み合わせることで最高のリラックス効果を体験できます。
この記事を読むと
- なぜCBDと音楽の相性が良いのか?
- CBDは音楽を聴く時の感覚にどんな影響があるのか?
- CBDに合う音楽やおすすめの音楽のジャンルは?
このような内容を完璧にに理解できます!
この記事を読んだあなたはCBDと音楽の組み合わせの素晴らしさを体感し、最高にリラックスした時間を過ごすことができるでしょう。
1.そもそも、音楽のリラックス効果とは
まず最初に音楽のリラックス効果について解説します。
音楽を聴くと「セロトニン」が分泌されます。
セロトニンは、三大神経伝達物質の一つで、人間の睡眠や食欲に関与し、ストレスによるイライラを抑えてくれる成分です。
近年セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、やる気や幸福感につながる脳内の神経伝達物質の9割であることが明らかになりました。
また、人の脳は、リラックスしている時にα波が、普通の状態の時にはβ波が強く出ている説が提唱されており、α波を誘発する作用をもつ音楽をヒーリング音楽と呼ばれています。
これらの音楽を聴くことで、副交感神経を優位にして、リラックス、また自律神経のバランスを調整することが可能です。
2.CBDと音楽は最高のリラックス効果を生み出す
CBDは同じく大麻に含まれているカンナビノイドの別種類であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)のように精神状態がハイになったり、感受性を高めるような作用はありません。
しかし、CBDは高いリラックス効果を発揮します。
CBDは心を落ち着かせる化学物質を排出するアデノシン受容体を開き、極度の緊張から解放してくれます。
ブラジルの大学と、ロンドンの研究チームが、CBDには抗不安作用をもたらすとも話しています。
そしてCBDを摂取すると、ドーパミン・セロトニン受容体の感度が高まり不安が解消され、
自然に音楽に集中出来るようになるのです。
CBD本来の「緊張感を和らげる」「ストレスを軽減する」といった効果と音楽が合わさり、リラックス状態へ導いてくれます。
3.CBDと相性が良い曲
CBDと相性が良い曲は、リラックスできる曲です。脳波アルファ波の状態にしてくれ、自律神経を整える効果があるヒーリングミュージックはオススメです。
ヒーリングミュージックとは、心理的に安心感を与えることを目的につくられた音楽のことです。
脳波をアルファ波の状態にして自律神経を整える効果があります。
また、脈拍数がゆっくりとなることで自然に深い呼吸をするようになり、リラクゼーション効果も期待できます。
音そのものを聞いて気分が落ち着くような音楽の方がより奥深いリラックス効果を感じることが出来ます。
CBDには元々リラックス効果があるので、さらにリラックスする音楽を聞くことで相乗効果が生まれます。
また、ジャズやクラシック、自然音やボサノバなどもおすすめです。
4.自分の好きな曲を選ぶ

先述した曲調も大切ですが、自然音などのヒーリングミュージックではなくても、本当に自分が好きな曲なら、α波を出すことができます。
自分の気分に合わせて、好きな曲を選ぶのがおすすめです。
5. CBDと相性が悪い曲
CBDと相性が悪い曲は歌詞が入っているJ-POPやテンポが早いトランス音楽などです。
特に日本語の歌詞がのっている音楽だと歌詞に意識が固定されてしまい、脳のリラックスを妨げてしまう可能性もあります。そのため、歌詞がない楽曲がおすすめです。
また、テンポが速い曲は交感神経が優位になってしまうため避けた方が良いです。
先述した通り自分の好きな曲でも良いのですが奥深いリラックス効果を探求するのであれば、音そのものに対する感覚を磨くことが大切です。
まとめ
ここまでCBDと音楽の深い関係について解説してきましたがいかがでしたか?
CBDと音楽を正しく組み合わせると相乗効果を生み最高のリラックス効果を生み出すことがお分かり頂けたと思います。
音楽を聴く環境は薄暗い部屋でベッドで横になってリラックスして聞くのが良いでしょう。
また間接照明で明るさを調整したり、お香やアロマを焚いて心地よい匂いに包まれるなどしてリラックスできる
環境を作ってみてはいかがでしょうか。