大麻のノーマライゼーション
tokyo mooonの自己紹介
ブランドの始まり
創業者2人はスティグマを軽減することで、社会は良い方向に変わるという考えを持っていました。
そこで、大麻から抽出される日本でも合法な健康成分CBDに注目しました。
CBD商品を試したところ、その効果に驚きを感じ、2020年に東京発の夜用CBDオイルとしてtokyo mooonを立ち上げました。
オレゴン産の原料を使用
オレゴンは1973年に全米で初めて大麻を非犯罪化した州で、主要都市のポートランドは人口あたりの大麻専門ショップの数が全米で最多です。
また、北緯45°という大麻栽培に最適な気候で、全米随一のヘンプの研究機関があります。
栽培や抽出工程を詳しく理解し、安全性にも配慮した商品を販売するため、オレゴン州の大麻農園にOFF US Inc.(米国法人)を構えています。
農園内で宿泊施設を運営しており、商品を体験したり、栽培について学んだりできる環境を整えています。
多種類の原料と機能性の向上
私たちはカンナビノイド原料の輸入販売を行っています。
そのため、CBDだけではなく、レアカンナビノイド(CBN・CBG・CBC)やテルペンなど含む40種類以上の原料から組み合わせを探し、独自の味や体感を作り上げています。
また、原料を水に溶けるように国内で加工し、粒子をナノ化することで、即効性や生体吸収率の向上を実現しています。
これらの工夫をすることで、体感(機能性)を得やすい商品にすることを目指しています。
各種認証と安全性
NON GMO(遺伝子組替無)の種を使用し、USDAオーガニック認証を保有する農家で栽培、GMP取得工場で原料を抽出しています。
製造工程において、各種の認証を得ることで安全性を担保し、日本の法規制に沿うものを輸入しています。
ロゴに込めた思い
tokyo mooonのロゴには麻、日本、月という3つの意味が込められています。
地球や社会との「つながり」を通して、ブランドが広がっていくことをイメージし、円をモチーフにしています。