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CBDアトマイザーとは?使い方や交換時期、おすすめ製品を徹底紹介

CBDとは、大麻草から抽出される安全性の高い成分の一つです。CBDに関する多くの研究結果からCBDにはさまざまな健康・治療作用が期待できることが分かりました。そのため最近ますます、CBD製品の人気が高まっています。

今回は、CBD製品の中のCBDアトマイザーについて取り上げます。アトマイザーという言葉が聞き慣れないという人も多いのではないでしょうか。CBDアトマイザーとは何なのかや、CBDアトマイザーを購入するときの注意点、おすすめのCBDアトマイザーなどを中心に詳しく説明していきます。

 

1. CBDアトマイザーとは?

1-1. CBDアトマイザーの概要

CBDアトマイザーとは、CBDリキッドやCBDワックスなどを煙にする装置で、吸入摂取する時に使います。

そもそもアトマイザーとは、煙を出す装置のことで、吸い口と蒸気を出す装置が組み合わさったもののことをいいます。アトマイザーがないと、中にセットされているCBDリキッド・ワックスが煙にならないため、CBDアトマイザーはCBDベイプの心臓部分ということになります。

CBDアトマイザーは、コイルを電気で発熱させて中に入れたCBDリキッドなどを温めて蒸気にします。しかし、CBDアトマイザー自体にはバッテリーがないため、CBDアトマイザーだけではCBDリキッドなどを吸入摂取することはできません。CBDアトマイザーを使うときは、バッテリー部分であるヴェポライザーに取り付けて使うことが必要です。

1-2. ヴェポライザーとは?

ヴェポライザーとは、アトマイザーやタバコに電気を送るバッテリーのことです。

ヴェポライザーにタバコをセットすると加熱式タバコになりますが、タバコと違うのは内容物を燃やさず電気で加熱する点です。内容物を燃やすとタールなどの健康に害を与える物質が発生したり、においや副流煙の問題も出てきます。しかし、ヴェポライザーで加熱すると有害物質やにおい、副流煙などの多くをカットできるのです。

もともとヴェポライザーは、アメリカやカナダなどで医療用に開発された喫煙器具です。海外では、末期がんや末期エイズを患っている患者に医療用のハーブが処方されますが、治療中にタールなどの有毒物質を極力身体に取り込まないように、ヴェポライザーが開発されました。

ヴェポライザーは、CBDアトマイザーやカートリッジなどにセットして使うのであれば、一度購入すれば長く使えます。CBDアトマイザーを交換するごとに新しいヴェポライザーを購入する必要はありません。

 

2. CBDアトマイザーの交換時期は1か月が一般的

CBDアトマイザーは、通常2〜4週間で交換する消耗品です。CBDアトマイザーの中にあるヴェポライザーから電気を受けるコイルが使っているうちに消耗するからです。

ワックスやリキッドのように減り具合が目に見えるわけではないので、CBDアトマイザーの交換時期がよく分からないという人も多いです。

CBDアトマイザーの交換時期は、目安としてだいたい1か月くらいと覚えておきましょう。ただし、使用頻度やバッテリーの出力によっては一か月経たずに交換しなければならない場合もありますし、逆に1か月以上交換せずに使えることもあります。

1か月はあくまでも目安です。CBDアトマイザーを使っていて、味が変わったな、落ちたななどと感じれば新しいCBDアトマイザーに変えた方がよいといえるでしょう。

 

3. CBDアトマイザーを購入するときの注意点

CBDアトマイザーを購入するときに、トラブルを避けるため注意してほしいことがあります。CBDアトマイザーを購入するときの注意点を2つ説明していきます。

3-1. CBDの形状によって使用可能なヴェポライザーやアトマイザーが異なる

CBDの形状によって使用できるヴェポライザーやアトマイザーが違うので注意しましょう。

たとえばCBDリキッドの場合は、リキッド専用のヴェポライザーとアトマイザーが必要ですし、CBDワックスの場合は、ワックス専用のヴェポライザーとアトマイザーが必要です。中には、どのタイプでも使用できるヴェポライザーもありますが、アトマイザーは製品の形状に合わせた専用のアトマイザーが必要になります。

吸入摂取しようとしているCBD製品のタイプをよく見て、専用のアトマイザーと使用可能なヴェポライザーを選ぶようにしてください。

ただし、CBDカートリッジであれば、アトマイザーは必要ありません。ヴェポライザーがあれば吸入摂取することができます。

3-2. 初心者はペンタイプのヴェポライザーを購入する

ヴェポライザーにはペンタイプと箱タイプがありますが、初心者はペンタイプのヴェポライザーを購入することをおすすめします。

箱タイプのヴェポライザーは、ガラスタイプのアトマイザーと相性が悪いことが多く、世界基準である510規格であっても、アトマイザーがヴェポライザーに差し込めない可能性があります。510規格のヴェポライザーは、先端部が510規格というだけです。

それに対して、ペンタイプのヴェポライザーは、どんなタイプのアトマイザーでも基本的に差し込めます。

CBDベイプに慣れていない初心者は、多くのトラブルを避けるためにも、ペンタイプのヴェポライザーを選ぶのが無難といえるでしょう。

 

4. CBDアトマイザーの分解・捨て方

CBDアトマイザーを捨てる際はまず、CBDアトマイザーを分解することから始めましょう。CBDアトマイザーは、ボトルや吸い口、コイルなどのいくつかのパーツに分解することができます。

CBDアトマイザーを分解したら、中に残ったCBDの内容物をティッシュや紙などに含ませてください。

内容物を含んだティッシュなどは、燃えるごみとして捨てられます。排水溝にそのまま流しても問題ないという記事も中にはありますが、燃えるごみとして捨てる方法をおすすめします。

ボトル部分や他のパーツは、燃えないゴミになります。各自治体によって捨てる方法が異なるため、ご自身の自治体の不燃物の廃棄方法に従って処分しましょう。

 

5. おすすめのCBDアトマイザー

ちまたでは、CBDのアトマイザーが数多く販売されているため、どの商品を選んだらよいのか悩んでしまうという人も多いのではないでしょうか。たくさんあるCBDアトマイザーの中で、おすすめの商品を紹介していきます。

5-1. CBDリキッドアトマイザー5個セット

CBDリキッド専用のアトマイザーの5個セットです。

容量は1.0mLで、CBDリキッドに最適なセラミックコイルを使用しています。ちなみにCBDワックスには利用することができないので、注意してください。

ヴェポライザーは、

・CannaTech AGNI

・CannaTech KI-SHA

・airis Quaser

・airis Tick

・airis Mystica2

・airis Mystica3

・airis vertex

・airis Qtip

・airis 8

・Vertex 2.0

・Vertex twist

などの510規格対応のものに接続可能です。ただし、510スレッドであっても凸凹のかみ合わせが悪く、互換性のない機種も中にはあるため、上記以外のデバイスを購入する際は、購入店に確認してください。

こちらの商品は、下記のリンクから購入することができます。

https://item.rakuten.co.jp/cannatech/900901/

 

6. まとめ

今回は、CBDアトマイザーについて説明してきました。

CBDアトマイザーが吸入摂取するためのもので、使用するのにバッテリーが必要だということや、ヴェポライザーについて、CBDアトマイザーの交換時期、CBDアトマイザーを購入するときの注意点や捨て方、おすすめの商品などを知ることができたのではないでしょうか。

CBD製品にはさまざまなものが販売されています。中でもCBDアトマイザーは、CBDの吸収率が比較的高い吸入摂取ができるため、CBDの効果をより強く感じたいという人に非常に人気です。

CBDのアトマイザーはヴェポライザーが必要になるなど、CBDカプセルやグミなどに比べて注意すべき点が多いです。余計なトラブルを避けるためにも、CBDアトマイザーを購入する前に注意点や捨て方などもう一度確認しておくと安心ですよ。

 

7. tokyo mooon CBD商品のご紹介

tokyo mooonでは、大麻が一般的な植物と同等に扱われる「大麻のノーマライゼーション」を目指し、各種CBD商品を展開致しております!

主な商品としては、

・CBDべイプ
・CBDオイル
・CBDウォーター
・CBDグミ

がございます。

カンナビノイドの原料屋さんとして、原料へのこだわりは勿論、海外の研究事例などを参考に開発した商品などを取り揃えております。

是非この機会にお買い求め下さい!

 

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8. OFFの原料は、健康志向の人におすすめなオーガニック仕様 

 

OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。

 

①合法性と安全性

②製造工程における各種認証

③信用・実績のあるサプライヤー

 

①合法性と安全性

・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み

・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能

・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供

・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査

 

②製造工程における各種認証

・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)

・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)

・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)

・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)

 

③信用・実績のあるサプライヤー

・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入

・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり

 

CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。

 

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