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1. 大麻で失禁?大麻と過活動膀胱に関する驚きの研究結果
大麻が身体に与える影響については、まだまだ解明されていないことがたくさんあります。
大麻の使用が膀胱に与える影響を詳しく調べることで、これまで誰も疑問に思わなかった新しい研究がAmerican Journal of Medicineに発表されました。
研究者たちは、「大麻使用者は不使用者に比べて過活動膀胱(膀胱が過敏になる疾患)になる可能性が高いこと」を発見したのです。
これまでの研究で、重大な健康問題を引き起こす可能性のある下部尿路症状(蓄尿と排尿行為が円滑にできない症状)を緩和する大麻の能力が既に実証されていると発表しています。
今回の研究では、下部尿路症状という観点から、大麻の常用と過活動膀胱の関連性を検討しました。
研究者らは、分析に「国民健康・栄養調査2005-2018」のデータを使用しました。また、過活動膀胱症状スコアを用いて、各参加者の過活動膀胱の有無を定義しました。
この研究では、大麻の常用者は過活動膀胱や夜間頻尿のリスクが高いことが示されましたが、研究者は、大麻がなぜ膀胱にそのような特異的な影響を与えるのか、まだわかっていないと認めています。
「研究データは、過活動膀胱患者の内科的治療にカンナビノイドを使用する根拠になるわけではありません。」と、本研究は結論付けています。
2015年の研究で、CBGが実際に過活動膀胱の症状を和らげる可能性があることがわかりました。
マウスとヒトの膀胱を用いて、CBGが収縮を抑制し、尿失禁の症状を改善することを明らかにしました。また、THCV、CBD、CBDVの試験も行い、これらのカンナビノイドはいずれも膀胱収縮力を改善するが、CBGが最も効果的と思われることを明らかにした。
2003年の研究では、全草由来の大麻抽出物の自己投与も、特に多発性硬化症と脊髄損傷の患者において、プラセボの患者と比較して失禁を改善することが明らかにされました。
多発性硬化症の進行した患者さん15名を対象とした追跡調査では、大麻抽出物による治療が尿意切迫感、頻尿、夜間頻尿を有意に減少させることが明らかになりました。
最終的に、少なくとも多発性硬化症の進行した患者さんに関しては、「医療用大麻抽出物は排尿障害などの治療に安全かつ有効です」と結論付けました。
2. tokyo mooon CBD商品のご紹介
tokyo mooonでは、大麻が一般的な植物と同等に扱われる「大麻のノーマライゼーション」を目指し、各種CBD商品を展開致しております!
主な商品としては、
・CBDべイプ
・CBDオイル
・CBDウォーター
・CBDグミ
がございます。
カンナビノイドの原料屋さんとして、原料へのこだわりは勿論、海外の研究事例などを参考に開発した商品などを取り揃えております。
また、ものづくりにもこだわっており、海外の研究事例を参考に味や体感などの嗜好性を探究しています。是非この機会にお買い求め下さい!
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3. tokyo mooon 高品質CBD原料とOEMのご紹介
tokyo mooonは、CBD製品のOEMや原料卸を行っています。
取り扱い原料の特徴は、以下7つです。
①合法性と安全性
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③大手企業との取引実績
④納得のいくフレーバーや体感の追求
⑤選べる多様なカンナビノイド
⑥市場理解と商品企画の支援
⑦小ロット・短納期
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