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CBDはアルツハイマー病のBPSDを和らげる?興奮状態を緩和サポートできるかも

2022年7月現在、CBDがアルツハイマー病の予防や治療に役立つという、治療レベルでの科学的な証拠はまだありません。一方で、世界保健機関(WHO)が、CBDはアルツハイマー病に治療効果を有する可能性のある成分として発表している、という事実もあります。


特に、アルツハイマー病によって引き起こされる周辺症状(BPSD)に有効である可能性を示す研究は多くあるようです。

CBDはアルツハイマー病の周辺症状(BPSD)をサポートできるかも

アルツハイマー病は認知症の一つであり、脳の神経細胞が本来の老化よりも早く減ってしまう病気です。アルツハイマー病の家族や親戚を介護をしている人なら把握している人もいるかと思いますが、引き起こされる症状には以下の2種類があります。

 中核症状
 ・周辺症状

 

中核症状とは、脳の神経細胞の障害によって起こる認知機能障害のこと。アルツハイマー病を患い始めた初期段階からほぼすべての人に見られる症状で、新しいことが覚えられない、物事の段取りができないなど、アルツハイマー病の症状でよくイメージされるものが当てはまります。

周辺症状は「BPSD」と呼ばれることも多く、中核症状と環境要因・身体要因・心理要因などと相互作用して生じる、さまざまな精神症状や行動障害のことを意味します。

アルツハイマー病 周辺症状 BPSD
(引用)出典:周辺症状(BPSD)について|佐藤病院

例えば、「モノを盗まれた」などの妄想が激しかったり、気分が落ち込んでしまうようなうつ状態、急に怒り出すような興奮状態になったりなど、中核症状よりも生活に支障をきたしそうな症状がBPSDの特徴です。CBDは、そのようなBPSDを改善できる可能性を秘めていることがわかっています。

 

参考

出典:認知症|厚生労働省
出典:アルツハイマー病|KOMPAS

 

CBDは周辺症状(BPSD)の興奮状態を和らげる?

アルツハイマー病患者に対して周りの人が特に懸念しているのは、興奮して怒りっぽくなる症状ではないでしょうか。

アメリカのバージニア州にある、イースタンバージニアメディカルスクールが行った研究によると、アルツハイマー病の患者にCBDオイルを毎日一定量摂取させることで、興奮的な症状を軽減できることがわかっています。

そもそもCBDには、不安を和らげるような鎮静作用があると言われています。アルツハイマー病によって興奮状態になっている人だけでなく、ストレスを感じている人や、うつ病を患っている人に有効な可能性があることで知られています。

特に、アルツハイマー病によって興奮状態に陥りやすい人が家庭にいる場合、周りの人は、肉体的にも精神的にも疲弊してしまいますよね。

患者も周りの人も、健康的な生活を保つためにも、CBDオイルを試してみることで症状への変化に期待できるかもしれません。ただし、摂取した際に体に異変が起きていると感じた場合は、すぐに使用を控えてくださいね。

 

参考

出典:Effects of THC-Free CBD Oil on Agitation in Patients With Alzheimer's Disease|National Lirary of Medicine

出典:カンナビジオール(CBD)事前審査報告書|世界保健機関(WHO)

 

CBD以外のカンナビノイドも、アルツハイマー病の治療に有望?

実はCBD以外にも、CBNやCBGなど、大麻由来の成分で似たようなものがあります。それらのような、大麻草に含まれる化学物質の総称のことを「カンナビノイド」と呼びます。近年海外では、CBDだけでなくカンナビノイド自体が医療面で注目されています。

2018年に医療大麻が解禁された韓国の研究では、日本では違法成分であるTHCが、癌細胞を殺し腫瘍サイズを縮小、CBGは、血管を拡張し神経を保護できることが報告されています。

また、オーストラリアの研究機関によると、カンナビノイドベースの薬(CBM)が、認知症によって引き起こされるBPSDの興奮状態と攻撃性を抑制し、改善する能力があることがわかりました。

日本で一般的に広く認知されているCBDオイルは、CBDのみが含有されている「CBDアイソレート」ですが、CBNやCBGなど、違法成分であるTHC以外のカンナビノイドを含んだ「CBDブロードスペクトラム」というオイルもあります。症状緩和のサポートとしてCBDオイルの使用を考えている人は、CBDブロードスペクトラムも視野に入れてみると良いでしょう。

 

参考

出典:A Review on Studies of Marijuana for Alzheimer’s Disease – Focusing on CBD, THC|National Lirary of Medicine

出典:Use of cannabinoid-based medicine among older residential care recipients diagnosed with dementia: study protocol for a double-blind randomised crossover trial|National Lirary of Medicine

 

OFFの原料は、健康志向の人におすすめなオーガニック仕様
USDA認証

OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。

①合法性と安全性
②製造工程における各種認証
③信用・実績のあるサプライヤー

①合法性と安全性

・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査

②製造工程における各種認証

・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)

③信用・実績のあるサプライヤー

・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり

 CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。

著者プロフィール

駒形俊太郎

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