CBDウォーターが最高の睡眠に導く？商品レビュー【睡眠編】

2024年 3月 15日

CBDには多くの効果・効能があるとされております。そんな中でも睡眠の質の改善については、多くの読者様がCBDに求める効果の一つかと思います。事実として、日本人の5人に一人が不眠症を抱えているというデータもあります。

オイル、べイプ、エディブルなど様々な商材があるCBDですが、今回は実際に弊社商品であるCBDウォーターを実際に就寝前に飲んでみて、睡眠の質にどのような影響があったかをレビューしていきます！

また、CBD原料に関する詳しい情報をお探しの方は下記よりご覧ください。
参考: CBD(カンナビノイド)・テルペンの原料卸販売

1. CBDウォーターとは？

CBDウォーターとは、読んで字のごとく、「CBD入りのお水」を指しています。

CBDの詳細な説明は割愛させて頂きますが、簡単に言うと「大麻草から抽出される健康成分」で様々な効果が見込まれます。

そもそも、CBDとは何ぞや？という方はコチラ▶【初級】CBDって一体なに？これだけは知っておきたいことまとめました – tokyo mooon (tokyo-mooon.com)

“大麻”と聞くと、「安全なの？違法じゃないの？」と思われる方もおられるかと思いますが、勿論日本でも合法な成分です。

「飲んだらお酒のように酔っ払うの？」と質問されることもありますが、決してアルコールの様に泥酔することはありません。気持ちがリラックスするという点では、アルコールと共通しているかもしれませんが、サウナに入って“ととのう”感覚に近いかと思います。

CBDウォーターのおすすめな使い方はコチラ▶CBD入りのお水？ tokyo mooon CBDウォーターのおすすめな使い方！ (tokyo-mooon.com)

2. CBDウォーターの効果・効能 -睡眠編-

CBDには睡眠の質の改善効果があるということをご存知の方も少なくないと思います。

脳内には睡眠ホルモンのメラトニンを分泌し眠気を誘う「松果体」という脳器官があります。CBDは、その松果体を活性化し、寝付きや睡眠の質を良くすると言われております。

また、睡眠には、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があります。「レム睡眠」の状態では、記憶の整理や定着などが行われ脳が活発に働いております。2013年の研究によると、「CBDはレム睡眠を減少させる」と報告した研究結果も発表されました。つまり、CBDを摂取して寝ることにより、脳が活発に働いている状態を減らし、深い睡眠を長くとることが出来ると考えられます。

加えて、普段私たちが何気なく飲んでいる“水”ですが、一般的に水に含まれる、マグネシウムやカルシウムには鎮痛作用があると言われております。夜になかなか寝付けない時に、こっぱう1杯のお水を飲むとリラックスして寝れるようになったりするのは、このためかもしれません。

このように、CBD単体の効果とお水に含まれる成分によって、CBDウォーターには睡眠の質を改善してくれる可能性があります

詳しいCBDと睡眠の関係に関する記事は下記をご確認下さい。

不眠症改善したい！CBDは睡眠障害に期待できます – tokyo mooon (tokyo-mooon.com)

また、研究の詳細は弊社の論文情報を紹介している記事にもまとめております。

CBDが不安や睡眠に有効といわれる根拠

出典）

Cannabidiol in Anxiety and Sleep: A Large Case Series｜National Library of Medicine

Effects of acute systemic administration of cannabidiol on sleep-wake cycle in rats｜ResearchGate

3. 商品レビュー：就寝前にCBDウォーターを飲んでみた！

それでは、そんな睡眠の質改善に期待が出来るCBDウォーターを実際に就寝前に使用した際のレビューを、眠りに着く前と寝起きの二つの観点からしていきます！

①眠りにつく前 (入眠)

CBDウォーターを飲んだタイミングとしては、お風呂上がりの布団に入る1時間前くらいに使用しました。入浴後は血管が拡張し血流が良くなるため、通常時より早くCBDの体感を感じられる気がします。弊社オイル商品等と比較すると、CBD含有量が低いためそこまで強い体感は感じられませんが、摂取から10~15分程度時間が経つと、徐々にCBDが体に入ってきた感じがしました。30分程度時間が経つと少し眠気も感じました。実際に布団に入り横になり、目をつぶると最初の方は少し考え事をしておりましたが、気がついたら眠りについていました。「寝たいのになかなか寝れない」という状況にはならず、布団に入ってから10分以内に眠りについていたかと思います。

②寝起き (起床後)

まず、朝起きて一番に感じたことは、「よく眠れた」ということでした。しっかりと寝ることが出来たので、お酒を少し飲んで無理矢理寝かせた時とは違い、体の感覚としてはスッキリとしていて、良い朝を迎えることが出来ました。また、寝ている最中に目が覚めることがなく、夢もみていませんでした。CBD含有量こそあまり多くないですが、正直十分効果を感じました。

就寝前ということを踏まえると、オイルやエディブルでCBDを摂取したくない方や、そもそもべイプを吸うということに抵抗がある方でも、CBDウォーターであれば、お風呂上がりや就寝前であれば無理なく継続して使えるようにも思えました！

睡眠にお悩みがある方は、是非この機会にCBDウォーターを試してみてはいかがでしょうか？

商品を見てみる▶ tokyo mooon CBDウォーター

4. tokyo mooon CBDウォーターの詳細・特徴

弊社CBDウォーターの商品詳細は以下の通りでございます！

全量：300ml

使用原料：水溶性ナノCBD

CBD含有量：10mg/本

また、tokyo mooonのCBDウォーターには大きく分けて2つの特徴があります。

①お水へのこだわり

tokyo mooonのCBDウォーターは、富士の天然水を使用しております。豊富な栄養素を含んでおり、バナジウムも配合されております。バナジウムは、海水や地中に含まれるミネラルの一種で、このバナジウムが含まれた天然水は貴重で採水できる場所は限られており、国内だと富士山の周辺だとバナジウム天然水が採水できるとされております。

バナジウムには、血中の血糖値や血圧を下げる役割やコレステロール値を下げる、体脂肪の減少効果が見込まれます。

②水溶性ナノCBD原料へのこだわり

通常のCBD原料は、水には溶けず油に溶ける脂溶性です。弊社のCBDウォーターは、アメリカの有名CBDブランドに原料を販売しているサプライヤーから、CBDアイソレートを輸入し、国内の上場企業向けにコエンザイムQ10などの水溶化粉末を開発する工場で水溶性ナノCBDに加工しております(国内最終製造)。原料をナノ化させることによって、粒子が細かくなるため、通常のCBD原料と比較し吸収率が高まり、効果を感じるまでの即効性の向上も期待できます。

お水とCBD原料にこだわった、tokyo mooonのCBDウォーターを是非お試し下さい！

商品を見てみる▶ tokyo mooon CBDウォーター

出典)

アサヒ飲料株式会社飲料研究所：バナジウム含有天然水の糖尿病改善作用における考察

バナジウム85μg/ℓを含有する富士山の天然水にメタボリックシンドローム改善の効果を確認｜富士山の銘水株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

Development of a Novel Nano-emulsion Formulation to Improve Intestinal Absorption of Cannabidiol - PubMed (nih.gov)