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フランスの大麻合法化状況

フランスの大麻関連の規制状況について、まとめました!

 

1. フランスで大麻は合法?

フランス公衆衛生法(PHC)の第R.5132-86 条によると、
「大麻(植物・樹脂・THC成分のある製品)の栽培、製造、輸送、輸入、輸出、所有、提供、譲渡、取得および使用」は禁止とされています。

 

しかし、同条は医療用途の大麻を除外しており、2022年3月1日以降、
医薬品・保健製品安全庁(ANSM)によって認可された施設は、大麻の培養・生産を含む上記の行為を行うことが許可され、事実上、医療用大麻は合法です。

 

 

2. 大麻の所持・使用・譲渡に関する規制

フランスでは、大麻の嗜好用目的としての所持・使用・譲渡が一切禁止されています。

 

大麻の所持や消費は、最近までフランスの法律(L3421-1)で起訴の対象になっていました。

 

上記の法律によると、大麻を使用した場合の罰金は、3,750ユーロに上り、最大で1年の実刑判決が下されてしまいます。

 

さらに勤務中の公務員 / 輸送手段(道路・鉄道・海運・空輸)の責任者が犯した場合、
最高刑は5年となり、75,000ユーロの増額の罰金刑となるのです。

 

しかし、2020年9月1に法改正が行われ、50g(2オンス)以上の大麻所持で捕まった成人に対し、200ユーロの罰金制度(15日以内に支払えば150ユーロ、45日以降に支払えば450ユーロ)が導入されました。

 

つまり大麻所持で捕まった場合、警告・罰金を受けるのみで、処罰・起訴につながる可能性が低くなったということです。

 

フランス人がヨーロッパで最も大麻を消費しているにもかかわらず、この措置はヨーロッパで最も抑圧的なものの一つであることに変わりはありません。

 

2022年1月、フランス国民議会は同国内における大麻の生産、提供、使用の合法化に関連する法律の草案を否決しています。

 

尚、精神活性成分を持たないCBDは、フランスでも合法とされています。

 

フランスには食品、化粧品、飼料、花、そして tokyo mooonでも取り扱っているベイプタイプのCBD製品があります。

  

3. 医療大麻に関する規制

2022年3月1日、フランスでは医療用大麻が合法化されました。
しかし、医療用大麻プログラムなど患者がスムーズに医療用大麻を受け取れる体制は整っていない状況です。

 

フランスでは、医療用大麻試験が2021年3月に開始され、同国における医療用大麻合法化の先駆けとなりました。

 

このプロジェクトには、医薬品・保健製品安全庁(ANSM)の監督のもと、慢性疼痛やてんかんを含むさまざまな重度の医療上の健康問題に悩む患者3000人が参加しています。

 

フランスで医療用大麻を処方される方法は、医療大麻による治療が許可されている、
以下の「5つの適応症」を専門とする医師に限定されています。

・既存治療法で治療できない神経因性疼痛

・重度 / 既存治療法に耐性のあるてんかん

・がんに伴う症状

・痛み / 食欲不振 / 吐き気 / 睡眠障害等の症状

・多発性硬化症 / 痛みを伴う中枢神経系の他の病状

 

上記の病症を専門とする医療専門家から「Sativex」「Epidyolex」「Marinol」の処方箋をもらうことが可能です。

 

ただし患者の状態が安定すると、専門医と一般医師の両方の同意に基づいて、一般開業医も医療大麻を処方することが許可されます。

 

4. 大麻の栽培に関する規制 

フランスでは個人が大麻を栽培することは違法です。

大麻の栽培で捕まった場合、10年以上の懲役または750万ユーロ以下の罰金に処される可能性があります。

 

大麻の個人的な栽培に対する法律に例外はありません。たとえ栽培した大麻を医療目的のため個人的に消費するだけであっても、処罰の対象となります。

 

しかし、先ほど述べた処罰を実際受けた者は少数となっています。多額の実刑判決を受けた者は大規模な栽培や商業目的として栽培をしている場合が多いです。


 

5. 大麻使用下での運転に関する規制  

フランスでは大麻を使用しての運転や、あらゆる麻薬を使用しての運転は違法です。

 

もし、大麻使用下の運転で捕まると、単なる大麻所持よりも重い罰則が伴います。
医療用大麻を使用している患者も同様に罰せられるので注意が必要です。

 

フランスにおける大麻使用下の運転の罰則は以下の通りとなっております。

・4500ユーロの罰金

・3年間の運転免許剥奪

・最長2年の懲役

 

6. 公共の場所での大麻使用に関する規制

 公共の場での医療用大麻使用は違法です。

 

7. 大麻観光事業のご紹介

tokyo mooonを運営するOFF Inc.は2023年の7月にオレゴン州に現地法人を設立し、大麻観光事業を開始しました。CBDの原材料であるヘンプを栽培しているファームなどに皆さんをご案内し、グローバル基準で大麻について学んでいただける機会を提供しています。 

ご興味のある方は、詳細を以下ページよりご覧ください。

 

 観光事業の詳細はこちら

 

 

8. OFFの原料は、健康志向の人におすすめなオーガニック仕様

CBD 大麻

OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。

 

①合法性と安全性
②製造工程における各種認証
③信用・実績のあるサプライヤー

 

①合法性と安全性

・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査

 

②製造工程における各種認証

・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)

 

③信用・実績のあるサプライヤー

・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり

 CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。

 お問い合わせ

 

 

10. 出典

出典①:Cannabis law and legislation in France|CMS law・tax・future

出典②:Cannabeginners: How to Legally Use Cannabis in France|HIGH TIMES

出典③:Article R5132-86|Légifrance

出典④:Article L3421-1|Légifrance

出典⑤:Is Marijuana Legal In France?|appscrip

出典⑥:Medical Cannabis & Cannabinoid Regulation 2023|Chambers And Partners

問い合わせ


以下のフォームより、原料に関するご質問やOEMのご依頼などお気軽にお問合せください。

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