1. ベルギー、フラームス自由民主党が大麻合法化に賛成
9月24日土曜日、フラームス自由民主党の自由主義者・民主主義者約250人がアントワープに集まり、会議を開きました。ベルギーで大麻を合法化すべきとのフラームス自由民主党の声明に賛同しました。
エグベルト・ラシャール党首は、「ソフトドラッグの合法化は重要なステップだが、刑法から除外することは使用を奨励することにはならない。さらに、大麻の販売収益で、フラームス自由民主党は、現在の酒やたばこと同じようなリスクの予防を行いたい」と、考えています。
すべての薬物を刑法から取り除くことができるかどうかを検討することを提案した修正案は、議員によって否決されました。
原案は次のようなものでした。
「大麻 」が刑法から削除され、合法化されます。カナダモデルでは、成人の利用が認められています。生産、流通、販売は政府によって規制され、管理されています。
同時に、薬物に関しては、政府は予防、抑止、ケアにもっと投資しなければなりません。 私たちは、害を減らすための法的枠組みをつくっています。
ベルギーのソフィー・ウィルメス首相の政党、Mouvement Réformateur(MR)のジョルジュ=ルイ・ブシェ 会長は、 インタビューの中で、 個人的には大麻の合法化に賛成であると述べました。
ブリュッセル市長で社会党のフィリップ・クローズ氏が、大麻の合法化を訴えます。
エコロ党はPSに続き、この問題を司法の領域から排除し、健康という観点に焦点を当てた非犯罪化という考えを示しています。アンガージュも同じ意見です。また、DéFIは大麻の消費と販売をノーマライズしたいと考えています。
フランダース地方では、政党の熱意はもっと低いのが現状です。CD&Vは(N-VAやVlaams Belangと同様に)娯楽用薬物の非犯罪化に明確に反対しています。ただし、Vooruitは賛成、Groenも賛成です。
2. OFFの原料はオーガニック仕様
OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。
①合法性と安全性 ②製造工程における各種認証 ③信用・実績のあるサプライヤー |
①合法性と安全性
・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査
②製造工程における各種認証
・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)
③信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり