1. ハワイ、嗜好用大麻合法化に向け前進
1月11日ホノルルで開催された記者会見で、遂に日本人にとって1番近いアメリカ・ハワイの嗜好用大麻合法化に向けての法案がジーネ・カペラ下院議員によって発表されました。
▼ハワイの大麻合法化状況は以下の通り
2000年:医療大麻合法化
2015年:医療用大麻専門店プログラム開始
2016年:産業用ヘンプ法案設立
2019年:嗜好用大麻合法化失敗
2020年:大麻非犯罪化
ハワイ生まれで日系人のハワイ州前知事ディビッド・イゲは連邦法での違法状態に懸念を抱いており、嗜好用大麻合法化に躊躇していましたが、2020年の大麻非犯罪化までは進めていました。
2022年末にハワイ州知事に就任した現知事ジョシュ・グリーンはペンシルバニア育ち、ハワイで医師として活躍していて、選挙中から嗜好用大麻合法化を謳っていました。
▼今回の法案の論点
・麻薬戦争による被害の大きい有色人種コミュニティーの救済
・適切に規制された嗜好用大麻市場の整備による、大麻観光のチャンス、及び良質な雇用とビジネスチャンスの創出
ハワイの島々での嗜好用大麻の合法化へのロードマップが出来上がってきています。今年中に可決すると、また新しいレベルでのハワイ天国化が進みそうですね。
▼ホノルルで行われた発表の様子
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出典:Hawaii Lawmakers Announce Marijuana Legalization Push For 2023, With Newly Seated Pro-Reform Governor
2. OFFの原料はオーガニック仕様
OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。
①合法性と安全性 ②製造工程における各種認証 ③信用・実績のあるサプライヤー |
①合法性と安全性
・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査
②製造工程における各種認証
・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)
③信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
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