アメリカのRedwire社は、国際宇宙ステーションでの大麻栽培の準備をしています。
1. 人類は宇宙で大麻を栽培する時代に突入か!?
Redwire社製の温室は、2023年春にも発売される予定です。
同社によると、宇宙で種から花穂まで育てられる唯一の植物栽培プラットフォームであるといいます。
今回の取り組みは、RedwireのクライアントのDewey Scientific社が温室でヘンプを栽培し、60日間の遺伝子発現調査を行う予定です。Dewey Scientific社は、大麻に特化した企業で、投入資源を削減しながら、効率よく作物を栽培し収穫することを目的としています。
Redwire社によれば、このヘンプの実験は最初の一歩に過ぎないという。
Redwire社のデイブ・リード氏は、
「Redwire社製の温室は、地上での植物の生産を改善するための科学的な発見を蓄積し、将来の有人長期宇宙飛行のために、宇宙での植物の生産の重要な研究が可能になる。地上での作物の生産を改良するだけでなく、人類が星を目指す宇宙でも、食料だけでなく、酸素や水の生産にも活かされていく。宇宙での植物生産研究の生産性を向上させることは、NASAのアルテミス計画やそれ以降のプロジェクトに重要な情報を提供することになるだろう。」
と述べています。
アルテミス計画の下、NASAは商業的および国際的なパートナーと協力し、火星へのミッションに備え、月に長期的に滞在することを目指しています。
Redwire社がISS(国際宇宙ステーション)と接触するのは、今回が初めてではありません。Tupperware Brands社と共同開発したPONDS(Passive Orbital Nutrient Delivery System)デバイスは、すでにISSで運用されています。PONDSは、NASAの野菜生産システム「ベジタブル」のために開発されたものです。
ちなみに、大麻が宇宙に持ち込まれるのは今回が初めてではありません。
公式には、微小重力状態に長時間さらされた後の安定性を評価するために、2019年にケンタッキー州で栽培された大麻の種子がISSに運ばれました。
2. tokyo mooon CBD商品のご紹介
tokyo mooonでは、大麻が一般的な植物と同等に扱われる「大麻のノーマライゼーション」を目指し、各種CBD商品を展開致しております!
主な商品としては、
・CBDべイプ
・CBDオイル
・CBDウォーター
・CBDグミ
がございます。
カンナビノイドの原料屋さんとして、原料へのこだわりは勿論、海外の研究事例などを参考に開発した商品などを取り揃えております。
是非この機会にお買い求め下さい!
3. CBD商品卸売販売のご案内
tokyo mooonではCBD原料販売・OEMサービスの他に、弊社tokyo mooonオリジナルCBD商品(既製品)の卸売販売を行っております。
大量購入される方向けの割引価格でご購入でき、専門店、カフェ、バー、アパレルショップ等、多種多様なお客様にお取り扱い頂いております。
「CBDブランドを立ち上げる前にテストマーケをしてみたい」という方や、「既存の店舗やECで顧客にCBD商品を販売してみたい」という販売代理希望の方などを随時募集致しております。
4. OFFの原料はオーガニック仕様
OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。
①合法性と安全性 ②製造工程における各種認証 ③信用・実績のあるサプライヤー |
①合法性と安全性
・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査
②製造工程における各種認証
・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)
③信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり
CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。