Buds & Brewsは、テネシー州で初めてヘンプ由来のTHCを提供する実店舗型のバー&レストランです。
1. テネシー州、初のTHCフレンドリーな飲食店をオープン
テネシー州で初めてTHCを提供する飲食店が、ナッシュビルに位置するジャーマンタウン地区に7月28日にオープンしました。
このレストランは、製品に含まれるTHCがヘンプ由来であるため、連邦レベルで合法であるとのことです。
レストラン&バーでは、ケチャップ、ハニーマスタード、ランチドレッシング、ステーキソースなどの一般的な調味料に、ヘンプ由来のTHCを1〜5mg単位で注入した25種類以上の調味料を提供する予定のようです。
調味料には、地元で栽培され、抽出されたヘンプ由来のTHCを使用しています。
(飲食店のメニュー、上部にTHC入りソースの説明あり)
また、最近発売開始された「Cannabis-Infused Beverage Coolers」も取り扱っています。
クーラーは、以下のフレーバーのパウチ入りです。GrapeApe、LemonHaze、Sweet Tea OG Kushの3種類です。
調味料やパウチドリンクなど全てのTHC製品はテネシー州のCraft Cannabis Products社で製造されています。
提供される全てのTHC製品はTHC含有量1〜5mgのマイクロドーシングサイズ。
テネシー州では現在、Buds & Brewsのような店舗では、ヘンプ由来のTHCしか提供できません。
テネシー州では全米でも珍しいですが、嗜好用大麻だけでなく、医療用大麻すらもいまだ解禁されていません。
Buds & Brewsは、8月20日に正式なグランドオープンを迎えます。
出典:First THC-Friendly Bar and Restaurant Opens in Tennessee
2. OFFの原料はオーガニック仕様
OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。
①合法性と安全性 ②製造工程における各種認証 ③信用・実績のあるサプライヤー |
①合法性と安全性
・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査
②製造工程における各種認証
・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)
③信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり
CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。