1. ウガンダ、世界最大の大麻生産施設を建設へ
ロンドンに拠点を置くイギリスの製薬会社エデン・ファーマは10月21日(金)、ウガンダに5,000エーカー(約2,000ヘクタール)の土地を取得し、大麻の研究開発に使用することを発表しました。
ウガンダは2020年に医療用大麻の栽培を認可し、すでに英国を中心とした医療用大麻の輸出国となっています。
エデンファーマは、2017年に設立された大麻に特化した研究開発企業です。
このプロジェクトは、ウガンダ政府のライセンスを受け、世界最大の大麻施設となることを目指しています。
エデン社はプレスリリースで、以下のように述べています。
この場所では、大麻とその産業に関する研究が行われ、世界中の市場に向けて膨大な量の原料とCBDが生み出されることが期待されています。
ウガンダでの合弁事業は、エデンファーマに大きな発展の機会を与えてくれました。
垂直統合型のビジネスになる予定です。
また、「エデン・ウガンダ・プロジェクト」の完成後3年以内に、従業員を100%地元出身者にする予定です。
このプロジェクトは「地元の人々のためのコミュニティーの構築」であり、雇用の創出、地域経済の活性化、生活の質の向上を目指すものだと述べていて、この地域は研究所や薬局、空港などのインフラが整った地域だそうです。
このプロジェクトによってウガンダのGDPを3%増加させることが期待されています。
現在、ドキュメンタリー映画を制作中で、ウガンダの大地が描かれており、「アフリカの庭」と題されています。
近い将来、日本でもウガンダ産のCBD原料を楽しめる日が来そうですね!
2. OFFの原料はオーガニック仕様
OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。
①合法性と安全性 ②製造工程における各種認証 ③信用・実績のあるサプライヤー |
①合法性と安全性
・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査
②製造工程における各種認証
・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)
③信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり
CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。
お問い合わせ