1. バーモント州、大麻の合法的な販売が10月1日より可能に
アメリカ・バーモント州では、ようやく大麻の小売ライセンスの発行開始が認められ、地元業界は沸き立っています。
大麻取締委員会は、10月1日からのライセンス交付に向けて準備を進めており、その日が間近に迫っています。企業は数カ月前からこの大事な日に向けて準備を進めてきました。
バーモント州ウェスト・ブラトルボロでの開業を目指す小売業者のバーモント・バッド・バーンのスコット・スパークス氏は、希望に満ち溢れています。
大麻業界でスパークス氏のことを知らない人はいません。
CBD市場に何年も前から参入しており、大麻全体の市場にも合法的に参入する準備を進めています。バーモント州の大麻取締委員会で小売ライセンスを審査中で、ディスペンサリーで働くスタッフの面接作業も既に始まっています。
大麻市場に参入するにあたって、銀行関連の業務で大きな課題にぶつかりました。
地元の銀行が大麻関連事業者との取引を保留しているため、当面はバーチャルバンクと連携することを選択しました。
彼が提携を希望していたVSECUは、今後大麻ビジネスを引き受けないと言っています。
「書類をすべて期限内に提出し、長い付き合いがあるにもかかわらず、口座を持つことができなかったのです」と、スパークス氏は銀行でのハードシングスについて語っています。
融資が完了するまでの間、ビジネスの立ち上げや金庫・セキュリティシステムの導入、農家や生産者との打ち合わせに力を注いでいます。
スパークス氏の場合、ライセンス取得後4日以内に製品を販売できるようにする予定です。このまま順調にいけば、バーモント州では、多くの嗜好用大麻ビジネスがこれに続き、地元産業が爆発的に発展することが期待されます。
出典:Retailers Count Down to Legalization in Vermont
2. OFFの原料はオーガニック仕様
OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。
①合法性と安全性 ②製造工程における各種認証 ③信用・実績のあるサプライヤー |
①合法性と安全性
・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査
②製造工程における各種認証
・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)
③信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり
CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。
大麻業界でスパークス氏のことを知らない人はいません。
CBD市場に何年も前から参入しており、大麻全体の市場にも合法的に参入する準備を進めています。バーモント州の大麻取締委員会で小売ライセンスを審査中で、ディスペンサリーで働くスタッフの面接作業も既に始まっています。
大麻市場に参入するにあたって、銀行関連の業務で大きな課題にぶつかりました。
地元の銀行が大麻関連事業者との取引を保留しているため、当面はバーチャルバンクと連携することを選択しました。
彼が提携を希望していたVSECUは、今後大麻ビジネスを引き受けないと言っています。
「書類をすべて期限内に提出し、長い付き合いがあるにもかかわらず、口座を持つことができなかったのです」と、スパークス氏は銀行でのハードシングスについて語っています。
融資が完了するまでの間、ビジネスの立ち上げや金庫・セキュリティシステムの導入、農家や生産者との打ち合わせに力を注いでいます。
スパークス氏の場合、ライセンス取得後4日以内に製品を販売できるようにする予定です。このまま順調にいけば、バーモント州では、多くの嗜好用大麻ビジネスがこれに続き、地元産業が爆発的に発展することが期待されます。