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アメリカ麻薬取締局、人種差別が大麻禁止の起源だと認める

1. アメリカ麻薬取締局、人種差別が大麻禁止の起源だと認める

アメリカの麻薬取締局であるDEA(Drug Enforcement Administration)は、差別的・人種差別的な麻薬取締法の結果として大麻は禁止されたと認めています。

 

ビデオシリーズ「Stories from the Collection」の最新版では、DEAの博物館職員が、連邦薬物禁止の起源と、20世紀初頭に施行された懲罰的な政策と連動して、最終的にどのようにこの機関が作られたかを語っています。

 

政府がアヘンなど特定の物質の規制に乗り出すと、「世間の中毒に対する見方が変わった」と博物館史家は言います。

 

また、「医療以外の用途の増加、さらには人種や民族、階級による偏見が、世論に影響を与えている」とも述べています。「病状」であったものが、「逸脱」や「犯罪」になってしまうのです。この変化を受けて、ヘロイン、マリファナ、コカインに対する法律が次々と制定されたのです。

 

新しい法律を執行するために、財務省の下に連邦麻薬局(FBN)という新しい機関がつくられました。FBNは、DEAの前身です。

 

麻薬戦争の開始とその継続が、人種的、政治的動機に基づくものであることは、よく知られているところです。アメリカ議会図書館は、メディアにおける大麻の人種差別的表現が、禁酒法の強化に利用されてきたことなどを記録しています。

 

アメリカ国立薬物乱用研究所(NIDA)のノラ所長は2021年、「薬物の犯罪化が有色人種のコミュニティーに不釣り合いな影響を与えてきたことは、研究によってしっかりと証明されている」と個別に述べています。

 

DEAは、少なくとも大麻やシロシビンなどの規制薬物の研究を支援するため、研究需要に見合った年間栽培枠の拡大や、新たな大麻栽培者の許可などの措置をとっています。

 

2. OFFの原料はオーガニック仕様

USDAオーガニック認証

OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。

合法性と安全性
製造工程における各種認証
信用・実績のあるサプライヤー

 

合法性と安全性
厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査

製造工程における各種認証
USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)

信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり

 

CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。

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