1. 【世界初】コンビニのサークルKで大麻が買える?
アメリカ旅行に行くと必ず見かける光景。ガソリンスタンドに併設してるコンビニ。
アメリカ最大手コンビニエンスチェーンのサークルKがフロリダでガソリンスタンドに大麻ディスペンサリーを併設することを発表しました。
フロリダのサークルKに立ち寄ったら、スナックやジュースだけではなく、大麻製品も買えるようになります。
残念ながら、フロリダ州は2016年に医療用大麻が合法になりましたが、嗜好用はまだ違法なので、医療用大麻ライセンスを持った人だけが購入可能になります。
RISEディスペンサリーを運営するグリーンサム社は、サークルKとの契約によりフロリダ州の医療用大麻市場に参入することを発表しました。
グリーンサム社は、来年からフロリダ州内の様々な場所で、サークルKの店舗に隣接する約10店舗のRISE Expressの展開を開始する予定です。
ブルームバーグの報道によると、ガソリンスタンドの中や隣接する場所にあるディスペンサリーとしては、世界初になるそうです。大麻が合法的に販売されている場所は、一般的に独立型のディスペンサリーか、国からライセンスを受けた薬局内だけです。
Rise Express ディスペンサリーの一般店舗
サークルKとRISE Expressのディスペンサリーは、入り口は別々ですが、同じ建物の中にあります。
この契約により、グリーンサム社は、約600店舗あるフロリダ州のサークルKからスペースを借りられるようになります。RISE Expressの店舗では、RYTHMプレミアムフラワー、Dogwalkersプレロール、In incrediblesグミ、&Shineベイプなどのブランド大麻製品を患者に提供する予定です。
イリノイ州シカゴに本社を置き、2014年に設立されたグリーンサム社は、その後、17の製造施設と77のオープン小売拠点を開設し、アメリカ内の15市場で事業を展開しています。
これらの小売店で販売される製品は、オカラに新設される28エーカーの栽培施設で生産され、2022年末までに稼働する予定です。
グリーンサム社は2018年にフロリダ市場に参入し、現在ボニータスプリングス、ディアフィールドビーチ、ハランデールビーチ、ケンダル、オビエド、ピネラスパーク、ウエストパームビーチで医療用大麻の小売店を所有・運営しています。また、グリーンサム社はホームステッドに栽培・加工施設を所有しています。
フロリダ州保健局によると、現在70万人以上のフロリダ人が同州の医療大麻プログラムにアクティブなカードホルダーとして登録されています。フロリダ州の医療用マリファナプログラムの詳細についてはこちらをご覧ください。
サークルKは、同じような小売チェーンが大麻を受け入れるよりもずっと前から大麻を受け入れていたそうです。
2019年、小売店チェーンサークルKのオーナー企業であるカナダの多国籍コンビニエンスストア事業者アリメンテーション・クシュタードが、Fire & Flowerに出資したことを発表しました。
Fire & Flowerは、サークルKの店舗で大麻の購入に使えるギフトカードも販売していました。
Fire & Flowerのディスペンサリーは、サークルKを含む複数の小売店で大麻購入専用ギフトカードを販売することを発表しました。 販売場所はオンタリオ州、アルバータ州、サスカチュワン州で、2021年1月現在、約300カ所でこのカードが取り扱われているとのことです。カードは25ドルから100ドルの金額で販売されており、販売所に関する詳細はFire & Flowerのウェブサイトで確認することができます。
今回の提携に関して関係者は次のように述べています。
▼グリーンサム創業者、会長兼最高経営責任者のベン・コヴラー氏: RISE ExpressのサークルKへの出店は、画期的なことです。利便性は小売業において大きな強みであり、皆さんの大麻へのアクセスを増やしたいと考えています。
RISE Expressの新しいモデルは、患者さんが地元のコンビニに立ち寄った際に、高品質の大麻をより簡単に購入できるようにするための大きな前進です。
コヴラー氏は、大麻業界への貢献が認められ、2021年の「High Times 100」に選ばれています。 |
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①合法性と安全性 ②製造工程における各種認証 ③信用・実績のあるサプライヤー |
①合法性と安全性
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