オクラホマ州で嗜好用大麻を合法化するための有権者投票案が、11月の選挙に必要なだけの署名を集めたにもかかわらず、総選挙の投票用紙からはじかれるかもしれないことが、合法化キャンペーンの代表者によって明らかにされました。
1. オクラホマ州、大麻合法化のための住民投票が実施されない可能性あり
州当局は8月22日、OSMLという団体が、11月の選挙に必要なだけの署名を集めたと発表したが、この認定が遅すぎたために、同案が投票用紙に記載されない可能性が出てきたとのことです。
OSMLのイニシアチブは、成人による大麻の使用を合法化し、商業用大麻の栽培と販売を規制し課税するシステムを構築するものです。21歳以上の成人は、1オンスまでの大麻の所持と購入が認められ、成熟した大麻と未熟な大麻の苗を6本まで自宅で栽培することができるようになる予定です。
7月5日、OSMLは、投票資格を得るための約95,000の署名をはるかに上回る164,000以上の署名を含むイニシアチブの請願書を提出したと発表しました。月曜日にオクラホマ州の州務長官が117,257の署名を認定し、最低基準値を2万以上も上回りました。
この認定は、次にオクラホマ州最高裁判所の審査を受け、検証プロセスが州の要件を満たしているかどうかが判断される予定です。裁判所の審査後、反対派は10日間、署名の検証に対して異議を申し立てることができ、その後、知事は正式に質問を投票用紙に追加するよう要請することができます。
しかし、OSMLのキャンペーンディレクターは、署名の集計が遅れているため、最終的な検証は州の選挙管理者が設定した8月26日の締め切り後になるかもしれない、と述べました。
6月、オクラホマ州選挙管理委員会のポール・ジリアックス事務局長は、11月総選挙の投票問題の法定認定期限は8月29日であると、オクラホマ州知事のケビン・スティット氏に書簡を送付しました。
しかし、実際には8月26日までに知事からの公布が必要であると付け加えています。
OSMLは、今回のイニシアチブが投票から除外されうるとして、早期期限に異議を唱えています。OSML陣営は州最高裁判所への提出書類で、選挙管理委員会が指定した8月26日の期限は「人為的な『現実的』期限に過ぎず、法律で定められた期限ではない」とし、有権者が11月のイニシアチブの実現を認めるよう求めています。
出典:Oklahoma Marijuana Legalization Initiative May Be Blocked From November Ballot
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