1. オレゴン州知事、大麻で軽犯罪歴のある州民の大量恩赦を発表
民主党のケイト・ブラウン知事は、軽い大麻の前科を持つオレゴン州民約47,000人を恩赦する意向を発表しました。
恩赦の内容
・2016年以前の事件で、21歳以上であり、これが唯一の罪であり、被害者がいない場合に、1オンス(28.35グラム)以下の大麻を所持したオレゴンのオンラインシステム利用可能な有罪判決に適用 ・個人の記録から47,144件の少量のマリファナ所持の前科が消え、雇用、住宅、教育の機会を求める数千人の障壁が取り除かれる ・州当局はまた、関連する1400万ドル以上の罰金と手数料を免除 |
この知事の行動は、ジョー・バイデン大統領が、マリファナ関連の連邦政府の有罪判決を受けた数千人のアメリカ人を恩赦する意向を発表した数週間後に行われました。彼はまた、同様の大量恩赦による救済を進めるよう各州知事に呼びかけました。
オレゴン州では2014年、有権者のイニシアティブに賛成を決め、成人向けの大麻を合法化しました。
しかし、イニシアチブの文言には、大麻の前科がある人を救済する規定が含まれていませんでした。
2019年、議員たちは、過去に低レベル(1オンスまで)の大麻所持犯罪で有罪となった人が、裁判所に申し立てを行い、その有罪判決を無効にしてもらうための手続きを確立する別の法案を可決しました。
しかし、現在までのところ、この手続きを利用したオレゴン州民は比較的少ないのが現状です。
一方、カリフォルニア州、イリノイ州、ニュージャージー州などでは、大麻の前科を自動的に審査し、過去の記録を抹消する法律があります。
これらの法律の結果、近年では推定200万人のアメリカ人が大麻関連の前科を抹消されています。
大麻関連の犯罪歴のある者に恩赦を出すことを決めたのは、ブラウン知事だけではありません。
ここ数カ月で、コロラド州、ネバダ州、イリノイ州、ワシントン州の知事が同様の措置をとり、低レベルの大麻の前科者に数万件の恩赦を与えています。
9月にはペンシルバニア州知事が、一部の軽微で非暴力的な大麻犯罪の前科者に恩赦を与える取り組みを同様に発表しました。
2. OFFの原料はオーガニック仕様
OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。
①合法性と安全性 ②製造工程における各種認証 ③信用・実績のあるサプライヤー |
①合法性と安全性
・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査
②製造工程における各種認証
・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)
③信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり
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