アメリカでついに、大麻の使用率がタバコ喫煙率を上回りました。
1. アメリカ、大麻の使用率タバコを上回る
アメリカの調査会社・Gallupの2022年7月の調査によると、過去1週間で大麻を使用した割合が16%だったのに対し、タバコは11%にとどまったようです。
タバコの使用率は1950年代の45%をピークに、この数十年間着実に減少しています。最新の調査では過去最低の11%を記録したとのこと。
一方大麻は、2013年には7%だった使用率は2022年には倍以上の16%となりました。
また、1969年には「大麻を使用した経験がある」と答えたのはたった4%だったが、最新の調査では48%にも上ったようです。
アメリカ市民の8割以上が「タバコはとても有害である」と考えている一方、大麻の使用者への影響は「ポジティブである」と答えた人が半数をやや超えていました。
また、2021年の調査では、68%が大麻の合法化を支持していると答えています。
タバコと大麻それぞれに対する市民の意識の変化が着実に起こっており、消費行動にも影響しているようです。
出典:Americans and the Future of Cigarettes, Marijuana, Alcohol
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①合法性と安全性 ②製造工程における各種認証 ③信用・実績のあるサプライヤー |
①合法性と安全性
・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査
②製造工程における各種認証
・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
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