【海外市場と法規制】CBD商品の有望な輸出先は?

CBD市場を販売される際、国内で販売することをまず考えられると思います。しかし、海外市場も視野に入れるとさらにビジネスのチャンスが広がります。

 

1. 日本のCBD市場概況

日本のCBD市場はまだ立ち上がったばかりです。大手ではコスメキッチンやドンキホーテなどが商品を取り扱い始めていますが、基本的には中小企業やスタートアップが中心です。

 

消費者としてもまだイノベーターと呼ばれる一部の人しか「CBD」という着ワードを知りません。その多くは以下に属する人達です。

  • ビジネスマン(経営者・投資家・食品製造業者)
  • ヘルスケア(医師・薬剤師・ヨガ・鍼灸・アロマ・瞑想)
  • 海外経験(留学・駐在・帰国子女)
  • ナイトマーケット(バー・カフェ・クラブ・シーシャ)

以下のように日本の市場は拡大すると予測されています。

年度 市場規模 成長率
2019 60億円 1.0
2020 110億円 1.8
2021 190億円 3.1
2022 320億円 5.3
2023 490億円 8.1
2024 800億円 13
出典:Market insights reports

 

以下は日本国内における海外ブランドのマーケットシェアです。

出典:CBD-Intel

スロベニア発のPharmaHempやLA発のCBDfxなどが上位を占めています。

 

2. 世界各国のCBD市場概況

以下の記事でも触れていますが、国内市場と比較して海外市場についても見ていきます。

ヘンプ商品(THCを多く含むマリファナを除く)の世界市場のシェアを見てみるとアメリカ、ヨーロッパ、中国で約90%を占め、合計で3700億円の市場があるとすると、それぞれ1000億円の市場になります。

それ以外の国では少しずつ流行り始めている状況です。


CBD事業を行う上で、進出予定国の法規制を考慮する必要があります。

今回はDaily CBDの情報を元にアジア各国の法規制を見ていきます。

国名 規制 概要
インド 規制無し 法律が無いため禁止または許可されていない。
中国 制限付き THC0.3%以下の化粧品は合法。食品は違法。
香港 制限付き THC 0%であれば合法。
韓国 制限付き 医療用途で合法。
台湾 制限付き 医療用途で合法。
タイ 制限付き 医療用途で合法。
フィリピン 制限付き 医療用途で合法。
マレーシア 制限付き 医療用途で合法。
シンガポール 違法 許可されていない。
ベトナム 違法 許可されていない。
インドネシア 違法 許可されていない。
モンゴル 違法 許可されていない。
ミャンマー 違法 許可されていない。
出典:Daily CBD

アジア各国の法規制の状況を見ると、中国、インド、香港はCBD製品の仕様が可能です。医療用途で合法の国では、個人が使用する際に政府へ申請をしたり、医師から処方されるなどの形で提供されます。

 

3. 日本製品として販売するコツ

数多くのCBD商品が市場に流通する中、海外で製品を販売する際、消費者の目には留まると思います。

その際に、敢えて消費者が海外製品を選ぶには理由を作るには、日本にしかない素材を活用した商品の製造やブランディングなどが有効だと思います。

例えば、H&Fさんが販売されている「緑のしずく」は日本を意識した商品です。米油を使用し、緑茶の風味がするCBDオイルです。

弊社の商品ブランド名は「tokyo mooon」 ですが、日本の地名を入れるのも1つの戦略だと思います。


下記は政府が推進するクールジャパン戦略のコンテンツのマッピング例です。こちらも参考になるかもしれません。


4. 最後に

日本市場はこれから拡大する見込みがありますが、世界の市場も視野に入れたビジネス展開が進むと予測しています。

その際に、日本で製造したことを強みにした商品を持っておくことが重要になってくると思います。

 

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