ホンジュラスの大麻関連の規制状況について、まとめました!
1. ホンジュラスで大麻は合法?
ホンジュラスでは医療用、嗜好用ともに大麻は違法です。
2. 大麻の所持・使用・譲渡に関する罰則
ホンジュラスでは、「薬物法」が1989年11月23日に政府によって施行されました。現在でも、いくつかの修正と変更を経て、いまだ大麻の違法使用、所持、生産を規制しています。
ホンジュラスでの大麻の所持・使用・譲渡に対する罰則は以下の通りです。
・初犯:1000レミラ(約40米ドル)の罰金、30日間の薬物乱用リハビリプログラムが命じられます。
・2度目の違反:5000レミラ(約200米ドル)の罰金が科されます。
・それ以降の違反:罰金、及び、懲役が科されます。
しかし、実際の判決では寛容な処罰となる場合が多いです。
3. 医療大麻に関する規制
ホンジュラスでは、他の多くの国のように医療用大麻は合法化、非犯罪化されていません。ホンジュラスでは大麻は違法であり、それに関連する行為もすべて違法です。大麻を所持して捕まった病人が医療目的だと主張した実例がありますが、政府と法律はこれを認めず、個人使用で大麻を使用した場合と同じように実刑判決となりました。
近年、多くの人が大麻の不正使用と所持で刑務所で時間を過ごしています。
また、大麻はホンジュラスでは厳しい目で見られているため、医療用大麻の非犯罪化までの道のりも長そうです。
4. 大麻の栽培に関する規制
ホンジュラスでは大麻の栽培が厳しく規制されていて、捕まると重罪の問われます。
医療用大麻の栽培で捕まった場合刑が軽くなることはありません。
5. OFFの原料は、健康志向の人におすすめなオーガニック仕様
OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。
①合法性と安全性
②製造工程における各種認証
③信用・実績のあるサプライヤー
①合法性と安全性
・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査
②製造工程における各種認証
・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)
③信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり
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