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CBDクリームの効果とは?選び方やおすすめ製品5つを紹介!

大麻草から抽出されるCBD(カンナビジオール)は今、世界中で注目されている成分です。

CBDは安全性の高さが認められていることと、さまざまな健康・治療作用が期待できるこということで、多くの人々が日々の生活の質を改善するために取り入れ始めています。

CBD製品というとオイルやベイプという全身作用のあるものを思い浮かべがちですが、肌に塗る局所作用のある製品も人気です。今回はCBDクリームを取り上げます。CBDクリームの効果や選び方、製品などについて紹介していきます。

また、CBD原料に関する詳しい情報をお探しの方は下記よりご覧ください。

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1. CBDクリームとは

CBDクリームとは、CBDが配合されているクリーム状のスキンケア製品です。CBDクリームは、肌に塗って使う製品で、クリームを塗った部分に局所的に作用します。そのため、CBDオイルなどの全身作用がある製品よりも気軽に使いやすく、初心者にもおすすめです。

クリーム製品は、一般的にさらっとした使用感と成分が吸収されやすいという特徴があります。CBDが配合されたクリームを肌に塗ると、CBDが皮膚からすっと吸収され、さまざまなCBDの効果を体感することが期待できるでしょう。

1-1. CBDクリームの効果とは

CBDには数多くの効果があるといわれていますが、CBDクリームはその中でも肌や関節、筋肉へ局所的に効果をあらわすことが期待できます。

肌においては肌荒れや湿疹、ニキビを改善する作用、美容効果があるとされています。

2020年の研究では、CBDが皮膚の炎症や湿疹などを軽減することが示唆されました。2014年の研究では、CBDが皮膚の過剰分泌を抑制したことが報告され、ニキビ改善作用があると期待されています。2021年の研究では、CBDに保湿効果があることが結論付けられました。この結果は、しわ改善効果に結び付く可能性も示唆しています。

関節や筋肉においては、痛みや炎症を軽減させる効果により、肩こりや筋肉痛、関節痛などを改善できるとされています。

2018年の研究では、CBDが炎症を抑える効果があり、慢性疼痛を緩和できると示唆されました。

CBDクリームは、トラブルが起こっているところに塗布することで、数多くの効果が期待できます。

1-2. CBDクリームの安全性について

CBDは、世界保健機関であるWHOがその安全性の高さを認めるほど安全性が保証されています。報告されている副作用は喉の渇き、眠気、だるさ、軽い下痢など症状が軽いものがほとんどですし、万が一副作用が起きたとしてもCBDの摂取を中止すればすぐに回復するといわれています。

CBDに報告されている副作用は、CBDオイルのような全身作用がある製品を摂取したときに起こり得る副作用です。CBDクリームのような局所作用の製品を摂取した場合にこのような副作用が起こるかどうかの報告はまだありませんが、局所作用の製品は全身作用の製品よりも作用が限定されているため、より安全であると考えられます。

ただし、人によってCBDクリームが肌に合わない可能性はありますので、使用する前にパッチテストを行っておくことをおすすめします。

 

2. CBDクリームの選び方

CBDクリーム製品は、数多くの種類が販売されています。その中から自分に合う安全な製品をどのように選べばよいのでしょうか。CBDクリームを選ぶための3つのポイントについて見ていきましょう。

2-1. 成分を確認する

CBDクリームはまず配合されている成分を確認することが大切です。

CBDクリームにはCBDの他にさまざまな成分が含まれています。CBD以外にどのような成分が含まれているか、またその成分にどのような効果が期待できるのかを確認し、目的に合った製品を選びましょう。

また製品の中には、ブロードスペクトラムといって、CBD以外のカンナビノイドやテルペンやフラボノイドがCBDと一緒に含まれているものもあります。

CBD以外の大麻草成分が含まれている製品は、アントラージュ効果(相乗効果)が期待できるため、CBDや他のカンナビノイドなどの効果が強まります。そのため、ブロードスペクトラム製品は、CBD単独のものよりも効果の体感をしやすいという特徴があります。

2-2. 製品濃度を理解する

次に製品のCBD濃度を確認しましょう。当然CBD濃度が高ければ高いほど、効果を体感しやすいということになります。

ただし、CBDクリーム製品のほとんどは配合されているCBD量がパーセンテージ表記ではなく、容器の中に何mg入っているかが表記されているので注意が必要です。クリームの全体量が多ければ必然的にCBD量は高くなるため、単に配合されているCBDの全体量を比べるだけではCBD濃度を比較することはできないからです。

製品のCBD濃度を比べるときは、何パーセントのCBDが含まれているのか自分で計算し、どちらが体感しやすいのかを考える必要があります。

2-3. 信頼できるブランドを選ぶ

CBD製品を選ぶときは、信頼できるブランドを選ぶことが非常に重要です。

たとえば日本では違法のTHCは、海外の国や州によっては合法で使えます。そのため、個人輸入した製品にの中にはTHCが入っている製品が含まれている可能性も高いのです。

また、CBD製品の中には重金属や農薬など身体に害を与えるものが含まれている劣悪なものもあります。

信頼できるブランドは、第三者機関に製品の検査を依頼していてTHCや重金属が含まれていないことを確認していますし、検査結果の公表もしています。

CBD製品を選ぶときは必ずブランドや検査結果を確認するようにしてください。

 

3. CBDクリームのおすすめ製品5選

3-1.WALALA(ワララ)CBDポイントクリーム

WALALAは、「CBDをヘルス&ウェルネスの文化に紐づけて、安全な商品を日本のお客さんに届けること。ヘルス&ウェルネスの影響をお客さんにもっと認知してもらうこと」をコンセプトに掲げているブランドです。

WALALAの製品は、麻由来のCBDではなく有機化学合成したCBDを使っています。有機化学合成CBDは麻由来のCBDのように効果が期待でき、安全性も高いので安心して摂取することができます。

WALALAのCBDポイントクリームは、顔や背中、肩、関節、手足などさまざまなところに塗布できます。乾燥による肌荒れや、身体の節々のマッサージ、リラックスなどにおすすめです。

また、CBD以外にも肌に良いとされている成分が含まれています。レモングラスの香りによりさらにリラックス効果が高まるかもしれません。

3-2. H THINK REPAIR CREAM 1000 FOREST MINT

H THINKは製品を日本生産にこだわり、高品質のCBD製品を提案するブランドです。

REPAIR CREAM 1000 FOREST MINTは、CBDと塩化マグネシウムが配合された全身用のマルチクリームです。塩化マグネシウムは、筋肉のコリや痛みを和らげる効果や肌の炎症を抑える作用があり、皮膚科の治療でも使われています。

REPAIR CREAM 1000 FOREST MINTは、CBDと塩化マグネシウムの両方の作用により、効果的に筋肉や関節、肌の炎症・痛みを緩和したり、疲労を回復させたりする作用が期待できます。

また、クリームのテクスチャーがやわらかく、肌になじみやすいのでマッサージクリームとしてもおすすめですし、日焼け後の肌の炎症やヒリヒリ感を緩和するために使うこともできます。

クリームの香りは、さわやかなハッカとローズウッドをブレンドしていて深い森のような香りです。

3-3. NATURECAN CBD保湿クリーム

NATURECANはイギリス発のブランドで、安全で高品質なCBD製品を販売しています。

CBD保湿クリームは、100%ビーガン成分で作られていて敏感肌にも対応できます。

CBD保湿クリームには、CBDの他に保水力があるヒアルロン酸や肌のバランスを整えるアロエベラ、乾燥を防いで肌を保護するアボカドオイル、肌を刺激から守るシアバターが配合されています。肌に良い複数の成分が、CBDの効果をサポートしています。

また配合されているCBDオイルは、ブロードスペクトラムオイルで、植物性テルペンとCBD以外のカンナビノイドが含まれているため、相乗効果であるアントラージュ効果により高い効果が期待できます。第三者機関のテスト済みですので、THC成分がゼロであることも証明されており安心です。

3-4. MEDTERRA アイソレートCBD Pヘンプクリーム

MEDTERRAはカリフォルニア発のブランドです。CBDの研究に携わった経験があるメンバーが集まって立ち上げられました。MEDTERRAの製品は、アメリカのアスリートを中心に人気があります。

アイソレートCBD Pヘンプクリームは、CBDとメントール、アルニカを組み合わせたクーリングクリームです。首や肩、腰や足などにマッサージしながら塗り込むことでほてりや炎症の緩和が期待できます。

アルニカには消毒作用や血行促進作用、鎮痛作用、自然治癒力を向上させる作用があるといわれています。また、メントールには炎症を和らげる効果や、ほてりをとってスーっと感じさせる作用がありますが、アイソレートCBD Pヘンプクリームは従来のクリームよりも4%メントールを追加することで、より強い爽快感を感じることができます。

アイソレートCBD Pヘンプクリームは、塗布するときに手が汚れにくいロールオンタイプの製品も販売されています。

3-5. CAMYU CBDフェイス&ボディクリーム VENUS

CAMYUは2020年にデビューした国産CBDブランドです。さまざまな種類の精油を使用し、香りに特化した女性のためのブランドとして誕生しました。

CBDフェイス&ボディクリームVENUSの名前にもなっているVENUSは、神話に登場する「美と恋の女神」です。VENUSには女性らしい雰囲気を作る香りとしてベルガモット果皮油やライム果皮油、ニオイテンジクアオイ葉油などさまざまな種類の精油が配合されています。たとえば配合されている精油の一つであるイランイラン製油は、女性を象徴する濃厚で甘い香りが特徴です。

CBDに期待される効果を生かして、リラックスしたい時や、毎日のスキンケアやハンドクリームとして使うのはもちろんのこと、デート前に使うことで女性らしさの演出に使用することもおすすめです。

 

4. CBDクリームの使用方法

CBDクリームはどのように使うと安全で効果的に使用できるのでしょうか。またいつ使うことができるのでしょうか。正しい使用方法や使用上の注意点などを紹介していきます。

4-1. 正しい使用方法

顔や手、マッサージしたい場所、炎症が起きていて痛い場所などにCBDクリームを適量とってやさしく馴染ませ、クリームが肌に浸透していくのを待ちます。自分にとっての適量が分からない場合は、豆粒大くらいの量から試してみましょう。

CBDの効果を十分に体感するためには、継続的に使用することが重要です。塗ってすぐに効果が出ないからといって中断しないようにしてください。

CBDクリームは基本的に一日に何度でも使用できますが、顔は洗顔後、全身や足など普段布で覆われている場所に塗るときはお風呂上りに塗布するのがおすすめです。

CBDクリームの品質を長く保つために使用後はきちんとふたをしめて、日の当たるところや高温をさけて保管しましょう。

4-2. 使用上の注意点

CBDは安全性の高い成分ですが、クリームの成分が肌に合わず人によってはアレルギー反応を起こしてしまうことも考えられます。購入したクリームが自分の肌に合うか確かめるために、まずはパッチテストを行っておくと安心です。

腕の内側のような皮膚のやわらかい、かつ目立たないところにCBDクリームを塗って、2、3日様子を見てください。万が一皮膚が赤くなったらアレルギー反応が起きているということなので、クリームを使用しないようにしましょう。

何の変化もない場合は、アレルギー反応が起きていないということです。患部に継続的に塗布することができます。

パッチテストをせずにCBDクリームを肌に塗り、肌に異常が見られた場合はすぐに使用をやめてください。

 

5.まとめ: CBDクリームで健康的な生活を

今回は、CBDクリームについて見てきました。

CBDクリームは、CBDのさまざまな効果を局所的に得ることが期待できる外用のクリームで、CBDの初心者にもおすすめの製品だということや、肌荒れや湿疹、ニキビの改善や、美容、リラックス効果、筋肉や関節の痛みや炎症を緩和する効果などが期待できることなどが分かったのではないでしょうか。

品質が良いCBDクリームを選ぶことによって安心して使えます。また、自分の目的に合うクリームを正しく使うことによってCBDの作用を効果的に体感できるでしょう。

CBDクリームを使って普段の生活をより健康的な生活にしてみてはいかがでしょうか。

 

6. tokyo mooon CBD商品のご紹介

tokyo mooonでは、大麻が一般的な植物と同等に扱われる「大麻のノーマライゼーション」を目指し、各種CBD商品を展開致しております!

主な商品としては、

・CBDべイプ
・CBDオイル
・CBDウォーター
・CBDグミ

がございます。

カンナビノイドの原料屋さんとして、原料へのこだわりは勿論、海外の研究事例などを参考に開発した商品などを取り揃えております。

是非この機会にお買い求め下さい!

 

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7. OFFの原料は、健康志向の人におすすめなオーガニック仕様 

 

OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。

 

①合法性と安全性

②製造工程における各種認証

③信用・実績のあるサプライヤー

 

①合法性と安全性

・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み

・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能

・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供

・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査

 

②製造工程における各種認証

・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)

・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)

・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)

・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)

 

③信用・実績のあるサプライヤー

・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入

・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり

 

CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。

 

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