ホンジュラスのサルバドール・ナスララ副大統領が、経済・商業目的での大麻栽培に賛成であることを表明し、世論に火をつけました。
1. ホンジュラス、大麻産業で85,000人の雇用創出の可能性 2. 原料卸売と製品のOEMについて |
1. ホンジュラス、大麻産業で85,000人の雇用創出の可能性
人口1,000万人の国で100万人以上が失業している中、「85,000人の雇用を創出する」というこのプロジェクトについて、ホンジュラス大統領に独占インタビューを行いました。
Q:医療用大麻の栽培を合法化するというのは、どういうことなのでしょうか。
このプロジェクトは、雇用を創出し、国のためにドルの収入を得るのが目的です。
赤道付近の国々は一年中太陽に恵まれています。
そのため、大麻の生産コストが低く、1gを生産するのにわずか1ドル15セントほどです。
一方、ヨーロッパやアメリカでは同じグラムを生産するのに1ドル以上かかります。
Q:国はどのように介入するのでしょうか?
国が直接的に大麻産業からお金を稼ぐ場合と、単に土地を貸すだけの場合の2つの可能性があります。
ホンジュラスは出費がなく、すべての資金を投資してくれるという他国の人たちから連絡をもらっています。この場合、ホンジュラス国内で大麻が消費されるのを防ぐために必要な労働力を含め、すべてを海外企業が管理することになります。
製品はドライフラワーのようにフレッシュなまま輸出することもできますし、加工してオイルや軟膏、さまざまな形態に変えることもできます。
現状、ホンジュラスで製品を消費することは考えていません。
Q:ホンジュラスでは、大麻の使用に関して偏見があるのでしょうか?
あります。というのも、米国に送還された前大統領は、コカイン密売のトップでした。
Q:大統領の提案が「大麻の栽培と販売」であると信じる多くの国民を、どのように説得するのでしょうか?
化学療法で痛みを和らげることができた人にとって、その化学療法は恵みだと認識しています。
大麻にも似たように、化学療法のような健康にとって恵みとなる薬としての効果があります。ただ、ほとんどの人は、そのような情報を持っていなかったため、タブーとして認識しているのです。
また、ヨーロッパでもアメリカでも、何百万人もの市民が、嗜好用や医療用大麻を消費しています。
Q:ヘンプは規制緩和の選択肢に入らないのですか?
ヘンプも大麻と同じ科の植物ではあります。
ですから、医療用大麻の生産が実現しない場合、ヘンプが医療用大麻と同じように国際的なニーズがあるのかどうか、分析する必要があります。実質的に同じ植物と見て、考慮することができます。
コロンビアは 2025 年には50 億ドルの利益を生み出すと推定されています。
これは、雇用創出の上で、非常に重要な数字です。
Q:ホンジュラスの失業率はどのくらいですか?
仕事を装って、家の中の小物を持ち出して道端に売りに行ったり、販売店で商品をいくつか買ってきて、それを高く売って1日4ドルを稼ぐ人たちがいます。
彼らは1日4ドルで生活し、子供を働かせたり、多くの場合、売春に走ったりする子供もいます。
公式データと現実は一致しませんが、公式データでは、総失業者数35万人、さらに非正規雇用者数35万人となっています。
このデータを心底疑っており、少なくとも100万人は失業者がいると思っています。
2. OFFの原料はオーガニック仕様

OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。
①合法性と安全性 ②製造工程における各種認証 ③信用・実績のあるサプライヤー |
①合法性と安全性
・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査
②製造工程における各種認証
・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)
③信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり
CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。