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イギリスのCBD事情!イギリスでCBDは合法?

CBDは近年アメリカを始め世界中で流行していますが、イギリスでもCBDの人気は急上昇しており予想を上回るスピードで市場が成長しています。

以前当サイトでもレビュー記事を投稿した「OTO」など有名なCBDブランドも誕生しています。

まだ新しい業界であり、国によって法律や規制が違うCBDですがこの記事ではイギリスにおけるCBDに関するルール、イギリス国内でのCBD業界の様子についてお伝えします。

1. イギリスでのCBD関係の法律

イギリスのCBDに関する法律は日本のものと非常に似ており、CBDは基本的に合法です。しかし、THCは規制の対象であるためCBD製品と謳っている商品であってもTHCが混ざっていると特別な許可が必要となります。

THCの入っている商品は許可なく販売することができませんが、CBDとTHCを完全に分離するのは難しく、イギリスでは多くのCBD製品が成分について正しい表記をしていないという問題があります。

そのため、FSA(食品基準庁)は2021年3/31までに詳細な成分表などを含む新規食品認可申請書を提出するようCBD製品の生産者に通達しました。

800を超える申請を受けたとされていますが、現在認可を受けているのは約40の商品のみです。書類の不備などが多かったため認可までのプロセスに時間がかかっており、認可前の商品も未だに市場で流通しています。

食品基準庁のサイトには認可を受けた商品のリストが載っており、このリストから選べば安心です!

2. イギリスのCBD市場規模

イギリスは2020年コロナウイルスの影響で厳しいロックダウンを課されており、様々なビジネスが打撃を受けました。しかし、その間CBD業界は勢いを増して急成長を遂げました。コロナ禍で家から出られない生活を送る人々がストレス軽減などを求めて需要が拡大したと言われています。2021年のイギリスのCBD業界全体における売り上げは6.9億£と予想されており、2019年の予想の数値を約30%上回るものとなりました。

3. CBDのイギリスからの持ち帰り、イギリスへの持ち込みは?

イギリスに入国する際、イギリスから帰国する際どちらでもCBD製品を持って渡航することができます。渡航の際にイギリスの法律、日本の法律それぞれを遵守した製品ならば問題なく渡航できます。

しかし、イギリスの法律、日本の法律それぞれでTHCは規制対象となっているため、THCの混入していないTHCフリーのCBD製品であることを確認しましょう。

4. イギリス現地のCBD事情は??

イギリスではCBDをより手軽に摂取することができるようです。

首都ロンドンではCBD入りの食べ物や飲み物を販売しているレストランが多数あり、CBD入りのアイスクリームやデザートなど様々な形でCBDを摂取することができます。また、バーやカフェではコーヒー、カクテルなど様々な食べ物や飲み物と一緒に手軽にCBDを楽しめます。

因みに、ロンドンのとあるレストランではCBD入りのアフタヌーンティーをオーガニックのスイーツと一緒にいただける様です!

他にも、ロンドンではマッサージ、ヨガなどでもCBDを体験できます。

CBDパッチやスプレーを使ったクラスを行なうジムやヨガスタジオもあり、日本では味わえないような様々な場面でCBDを体験することができます!

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