この記事は、HHCPMとは何か、ついて解説しています。
HHCPM(ヘキサヒドロカンナビホロールメチルエーテル)は、HHCPが燃焼した際の煙の中に含まれる代謝物です。
精神活性作用(ハイになる作用)があるのか?などが話題になっていますが、ここでは「HHCPM」の効果・機能性、規制状況などについてまとめています。
また、今後規制のリスクがなく、法的にも健康的にも安全にカンナビノイド製品を楽しみたい方に向けて、tokyo mooonは、「自然を吸う」をテーマに本物のカンナビスを再現したCBDベイプを新たにリリースいたしました。
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1. HHCPMとは何か?
HHCPM(ヘキサヒドロカンナビホロールメチルエーテル)とは、HHCP(テトラヒドロカンナビホロール)が燃焼した際の煙の中に含まれる代謝物で、HHCPをメチルエーテル化した成分となっています。
HHCPと類似した物質であるため、精神活性作用を持っていると考えられます。
市場に出回っている製品は、その他のカンナビノイド成分と混ぜ合わせたものがほとんどです。
参考:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5510775/
2. HHCPMは違法か?規制された?
HHCPMは2024年5月現在、規制対象となっておらず、日本では合法です。
ただし、このような精神活性作用を持った合成の成分は、今後規制されるリスクがあるため、注意しておいた方が良いでしょう。
また現時点で、どのカンナビノイドが規制されているのか、網羅的に知りたい方は以下をご覧ください。
加えて、個別成分ごとに、規制状況や効果・機能性等を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
参考:https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/001206962.pdf
3. HHCPMの効果・機能性、キマる?
HHCPMの効果・機能性についての信頼できる論文は存在せず、その効果については確定している訳ではありません。
このような成分の商品は、ユーザーの声などからその効果を判断するしかありません。実際に商品を使った方の声をみると、以下のような体感があるとのことでした。ただし、HHCPMの製品はその他のカンナビノイドと混ぜて作られているため、他の成分も考慮する必要があるでしょう。
・食欲増進
・多幸感
4. HHCPMの副作用・危険性
HHCPMの副作用としては、特に目立った声がある訳ではありません。
ただし、長期間の利用の人体への影響が未検証であること、多量摂取した際に重篤な副作用をもたらす可能性があることなどを踏まえると、利用は推奨できません。
5. tokyo mooon CBD商品のご紹介
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