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HHCPOとは何か?キマる?効果・機能性等について解説!

この記事は、HHCPO(ヘキサヒドロカンナビフォロール-Oアセテート)とは何か、ついて解説した記事になります。

HHCPOは、2024年5月1日に厚生労働省により指定薬物として登録されているため、現在日本では違法となっています。

そのためこの記事では、HHCPOの解説は行いながらも、安全にカンナビノイド製品を試したい方に向けた製品もご紹介しています。

私たちtokyo mooonは、「自然を吸う」をテーマに本物のカンナビスを再現したCBDベイプを新たにリリースいたしました。

機能性テルペンの配合とトータルカンナビノイド濃度を70%まで高めることよって体感を追求しました。寝る前や仕事の合間などのシーンで「新しい一服」の時間を提供します。この機会に是非お試しください。

 

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1. HHCPOとは何か?キマるの?

HHCPOは、ヘキサヒドロカンナビフォロール-Oアセテートと呼ばれ、HHCPから生成された合成のカンナビノイドで、主に精神活性作用をもたらします。ちなみに、HHCPはHHCから生み出されています。

HHCPOは、HHCよりも強力な効果・機能性を持っていると言われています。

 

2. HHCPOは違法か?規制されたの?

冒頭でも述べましたが、HHCPOは、2024年5月1日に厚生労働省により指定薬物として登録されているため、現在日本では違法となっています。

厳密には、省令の公布の日から起算して10日を経過した日ですので、2024年5月11日に規制が施行されています。同日以降は、これらを含む製品について、医療等の用途以外の目的での製造、輸入、販売、所持、使用等が禁止されますので、注意が必要です。

また現時点で、どのカンナビノイドが規制されているのか、網羅的に知りたい方は以下をご覧ください。

【2024年最新版】合法・違法なカンナビノイドを一挙に解説

加えて、個別成分ごとに、規制状況や効果・機能性等を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

THCとは何か?CBDとの違いは?

THCHとは何か?規制されたキマる物質?THCとの違いは?

HHCとは何か?CBDとの違いは?

HHCHとは何か?CBDとの違いは?

HHCPとは何か?CBDとの違いは?

THCOとは何か?CBDとの違いは?

THCPとは何か?違法なの?THCOとの違いとは?

THCBとは何か?CBDとの違いは?

 

3. HHCPOの効果・機能性

HHCPOの効果・機能性に関しては、市場に出回っている製品のユーザーからの声として以下があります。

・精神活性作用

・陶酔作用

・リラックス効果

精神活性作用とはいわゆるハイになる作用のことを指しますが、一説によると、HHCPOはTHCの約10倍の効果があると言われています。THCよりも、CB1受容体により効率的に働きかけることで、このような効果が発生すると考えられます。

参考:https://www.heartjacking.com/en/288-HHC-PO

 

4. HHCPOの効果が出るまでの時間

HHCPOは接種してから、どれくらいの時間で効果が表れる(バイオアベイラビリティ)のでしょうか?

こちらは、市場に出回っていた製品を利用したユーザーの声によると、30分〜1時間程度で効果が表れるとのことです。

おそらく多くが、ベイプ製品として出回っていたと考えられるため、上記のような時間は概ね妥当であると言えるでしょう。

ベイプ以外にも、CBDオイルやエディブルのバイオアベイラビリティについて知りたい方は、以下をご覧ください。

CBDの摂取方法毎の摂取効率まとめ(バイオアベイラビリティ)

 

5. HHCPOの安全性

現時点でHHCPOの安全性は、不明です。

比較的最近生み出された合成のカンナビノイド成分であるため、きちんとした研究で安全性が証明されている訳ではありません。

国内では違法となってしまったため、海外の企業レポートや調査結果などが参考になるでしょう。

 

6. HHCPOの副作用

現時点でHHCPOの副作用に関しても、きちんとしたエビデンスがある訳ではありません。

HHCPOの使用量次第で、吐き気やめまい、食欲不振などを催すことがあるようです。

異常を感じた場合は利用を中止し、医師に相談しましょう。

 

7. tokyo mooon CBD商品のご紹介

tokyo mooonでは、大麻が一般的な植物と同等に扱われる「大麻のノーマライゼーション」を目指し、各種CBD商品を展開しています。

・CBDべイプ
・CBDオイル
・CBDウォーター
・CBDグミ

などの取り扱いがあります。

カンナビノイドの原料屋さんとして、原料へのこだわりは勿論、海外の研究事例などを参考に開発した商品などを取り揃えております。

是非この機会にお買い求め下さい!

 

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8. tokyo mooonのCBD原料の特徴

tokyo mooonでは、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下4つの特徴があります。

①製造実績
②アメリカ拠点設立によるさらなるトレーサビリティ向上
③QAパケットの公開
④セミナーやホワイトペーパーを通じた専門情報の提供

①製造実績

tokyo mooonでは、ベイプ、ドリンク、エディブル、化粧品全ての製品で大手企業・工場様の導入実績があり、大ロットの発注にも対応可能です。原料の提供だけでなく、最終製品の製造までのサポート体制が整っております。

②アメリカ拠点設立によるさらなるトレーサビリティ向上

tokyo mooonは23年7月にアメリカに拠点を設立し、大麻の栽培からカンナビノイド原料の抽出までのプロセスのトレーサビリティ(透明性)を高め、原料の品質を担保しております。

③QA PACKETの公開

またHP上で、各原料ごとにQA PACKET(品質保証書)を公開し、原料の品質情報を提供しております。消費期限などの原料を使用頂く上で、必要な情報が含まれていますので、ご活用頂ければ幸いです。QA PACKETについては、こちらよりご覧ください。

④セミナーやホワイトペーパーを通じた専門情報の提供 

tokyo mooonは、創業以来、定期的にセミナーを開催しております。ユーロフィンQkenといった食品分析最大手の会社様との開催実績もあり、今後も業界をリードする方々とコラボして参ります。また、ホワイトペーパーも公開しており、専門情報も提供しております。

 

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9. OFFの原料は、健康志向の人におすすめなオーガニック仕様

OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。

 

①合法性と安全性
②製造工程における各種認証
③信用・実績のあるサプライヤー

 

①合法性と安全性

・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査

 

②製造工程における各種認証

・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)

 

③信用・実績のあるサプライヤー

・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり

CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。

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弊社では、CBD(アイソレート、ディスティレート、ブロードスペクトラム、水溶性)、CBG、CBNをはじめとするカンナビノイド原料・テルペンの卸売りやこれらのカンナビノイドを用いた食品や化粧品ブランド開発のOEMサポートを行っております、ぜひお気軽にお問い合わせください!

 

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