この記事の対象は主にtokyo mooonのCBD商品をご使用になる方です。
今回はCBDの効果的な摂取方法についてまとめました。
こちらの情報を参考に皆さんらしいCBDライフをお送りください。
CBDの摂取方法
CBDの摂取方法は商品によって様々です。
まずはCBDオイルから見ていきます。
CBDオイルの摂取方法
CBDオイルは口の中にスポイトからオイルを垂らして摂取します。
オイルは舌下に60秒ほどキープしてから飲み込んでみてください。
体内への吸収率（バイオアベイラビリティ）の観点からCBDオイルは舌下摂取がおすすめです。tokyo mooonのCBDオイルは10mlに3000mgのカンナビノイドを含みます。スポイト1滴あたり約10mgのカンナビノイドを含みます。
CBDグミの摂取方法
CBDグミはCBDオイルと同じく口から摂取します。
CBDオイルのように細かく摂取量を調整することはできませんが、気軽に持ち運びでき、人目を気にせずさくっと摂取できます。
CBDドリンクの摂取方法
こちらもCBDオイルやCBDグミと同じく口から摂取します。
アルコールやカフェイン等の刺激物を摂取していない時のご使用をおすすめしています。冷蔵庫で冷やした後に、缶のまま、あるいはグラスに注いでお飲みいただくとより美味しく摂取できます。
CBDベイプの摂取方法
CBDベイプは肺からCBDを摂取します。
まず、パッケージからデバイスを開封し、吸い口部分にあるシリコンキャップを取り外してください。吸う際にはボタンを押す必要なく、吸い口から蒸気（煙）を吸い込むだけです。肺に蒸気を1-2秒ため込んでみてください。リキッドの残量をデバイス横の透明な窓からご確認いただけます。リキッドの残量があるにも関わらず蒸気が出ない場合は、USBのタイプBケーブルで充電してみてください。再び蒸気を吸えるようになります。
CBD摂取時の注意点
上記の使用ガイドに基づき、CBDを摂取して頂ければ基本的には何も問題ありません。追加で以下の注意点もご理解の上、正しくご使用ください。
最適なCBDの摂取量
CBDはご自身にあった適量を摂取することが重要です。
多すぎても少なすぎてもよくありません。一般的な成人の摂取の目安量は以下の通りです。体重1kgあたり0.25〜0.5mgのCBDを摂取してみてください。体重60kgの場合、1回あたり15〜30mgのCBDが目安量です。1日2回から開始し、開始当初は効果の確認のため、午前中から午後の早い時間での摂取をおすすめしています。
小児の方が摂取する場合は、体重1kgあたり0.25mgのCBDを摂取してみてください。体重10kg で 2.5mgの計算です。適量には個人差があります、もし効果を感じられない場合は、摂取量を増やしたり、減らしたりしてみてください。
薬物相互作用
CBD以外のお薬を使用されている場合は、薬の飲み合わせについて注意が必要です。高用量の CBD は肝臓の酵素（CYP450）を阻害します。医薬品の大半はこの酵素により代謝されますので、血中濃度の上昇や作用時間の延長などの影響がでる可能性があります。一応の目安として、CBD100mgを超える一日量を使う場合は下記のような医薬品の相互作用に注意してください。ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固剤、スタチン、抗不整脈薬、抗生物質、NSAID、AG Ⅱ拮抗薬（ARB）、カルシウム拮抗剤、β遮断薬、抗ヒスタミン剤、ベンゾジアゼピン、抗うつ薬、抗精神病薬、麻酔薬、プロトンポンプ阻害薬、消化管運動機能改善薬、経口血糖降下薬、SU 剤、抗 HIV 薬など。
よくある質問
CBDを使用された方からよく質問される内容に関して以下にまとめました。
CBDを食事と同時に摂取していいですか？
はい、大丈夫です。CBDなどのカンナビノイドは脂肪（肉やオイル類など）を伴う摂取により吸収率が高まります。
どのようにCBDを保管すべきですか？
CBD商品を保管する際は、品質を維持するために、光や空気、熱から製品を保護することが重要です。長期保管する場合は、冷蔵保管をおすすめしています。
CBD商品の消費期限はいつですか？
各商品ごとに消費期限は異なります。食品の場合は、商品のパッケージに消費期限が記載されています。ベイプ商品は特に消費期限はございませんが、開封後1年以内のご使用をおすすめしています。