1. タイ、観光客が知っておくべき大麻ルールを公開 2. 原料卸売と製品のOEMについて |
1. タイ、観光客が知っておくべき大麻ルールを公開
医療用大麻解禁と同時に嗜好用大麻の禁止を緩和した後、タイでは大麻カフェや大麻専門店が一般的になってきました。
しかし、政府の法律改正が混乱し、何が許可されるべきかについての議論が続いているため、観光客がトラブルに巻き込まれる可能性があります。
公衆衛生省は新しいガイドを発表し、「観光客がいくつかの簡単なルールに従う限り、恐れることはありません」と言及しています。
では、何が許され、何が禁止されているのでしょうか。
◆合法的に大麻を摂取できるのは20歳以上の成人に限られます。(妊娠中や授乳中は除く)
◆喫煙は個人の住居内で、大麻入り食品は認可されたレストランで摂取することができます。学校、寺院、ショッピングモールなどの公共の場で大麻を吸うと、25,000バーツ(750ドル)の罰金と3ヶ月の禁固刑に処されます。原則として、他人のスペースを「侵害」しないように意識することが大切です。
◆大麻製品やCBD商品を販売している登録済み販売店が全国に2,600店以上あります。バンコク、チェンマイ、パタヤなどの都市では、調剤薬局は簡単に見つけることができます。しかし評判が良いところを選ぶようにと勧めています。
◆大麻を栽培するには、国の食品医薬品局への登録が必要です。また、大麻の花芽を研究、輸出、商業目的の加工に使用する場合は、許可が必要です。
◆個人で消費する分には消費量の制限はありません。しかし、同省のガイドでは、摂取後の運転は控えるよう勧告しています。
◆観光客は、植物の一部や種子を携帯して入国・出国することはできません。また、THC濃度が0.2%以上の抽出物を所持するには、許可証が必要です。
2. tokyo mooon CBD商品のご紹介
tokyo mooonでは、大麻が一般的な植物と同等に扱われる「大麻のノーマライゼーション」を目指し、各種CBD商品を展開致しております!
主な商品としては、
・CBDべイプ
・CBDオイル
・CBDウォーター
・CBDグミ
がございます。
カンナビノイドの原料屋さんとして、原料へのこだわりは勿論、海外の研究事例などを参考に開発した商品などを取り揃えております。
是非この機会にお買い求め下さい!
3. OFFの原料はオーガニック仕様

OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。
①合法性と安全性 ②製造工程における各種認証 ③信用・実績のあるサプライヤー |
①合法性と安全性
・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査
②製造工程における各種認証
・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)
③信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり
CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。