CBDには多くの健康効果があることから、フィットネス業界でも注目を集めています。筋肉をつけたい人も、健康的になりたい人も、CBDはエクササイズに役立つかもしれません。
フィットネス前に使用することで、コルチゾールを減少させたりすることができ、ワークアウト中のハードな運動をサポートします。
フィットネス後には筋肉痛を和らげる効果、抗炎症作用、食欲増進作用があり、運動後の回復をサポートします。
また、CBD原料に関する詳しい情報をお探しの方は下記よりご覧ください。
1. CBDとフィットネス
最近では多くの人がCBDをフィットネスに取り入れるようになりました。ヨガスタジオやジムの中でCBD商品を販売している店舗もあります。
CBDはフィットネスに関心のある人には良いサプリメントになります。多くの人が運動後の回復を助けるために使用していますが、運動前の効果を高めるために使用する人もいます。
CBDは世界アンチ・ドーピング機関(WADA)によって禁止されていましたが、2017年に解禁されました。現在では、プロのアスリートにも使用が認められています。
CBDは、ワークアウト前のサプリメントとして使うか、ワークアウト後のサプリメントとして使うかによって、さまざまな効果を発揮します。
2. フィットネス前のCBD
CBDには、痛みに対する感受性の低下、エネルギーの増強、抗異化作用など、ワークアウト前のサプリメントとして多くの利点があります。
CBDをエネルギーや気分向上のために使用することもできます。CBDには抗うつ作用と抗不安作用があり、特にうつ病や不安に悩んでいる人には、エネルギーやポジティブな気分を高め、ワークアウトに意欲的に取り組むことができます。
また、CBDには、カタボリックを防止する効果があると考えられています。アナボリックは筋肉が生成されることを指すのに対し、カタボリックとは身体の筋肉が分解されることを言います。
運動時に栄養が足りていない場合、例えば空腹だと、筋肉からエネルギーを作り出すため、カタボリックホルモンが放出され、筋肉組織を分解するように作用します。これはフィットネスに期待しているものとは反対で、意味がなくなってしまいます。
カタボリックホルモンの中でも、特にストレスホルモンとしても知られているコルチゾールが筋肉組織を分解して血糖を体に供給する役割を果たします。1993年の研究では、CBDを与えられた被験者の血中コルチゾール濃度が低下したことがわかりました。つまりCBDは、運動中の筋肉の分解を防ぎ、筋肉を増やしやすくする効果があります。
CBDをフィットネス前に使用する場合は、カフェインを含むドリンクを使用していないことを確認してください。CBDとは異なり、カフェインはコルチゾールのレベルを上昇させ、筋肉組織の分解を促します。
3. フィットネス後のCBD
CBDをフィットネス後に使用することはより一般的です。得られるメリットとしては、筋肉の痛みの軽減、炎症の軽減、食欲増進、リラクゼーションなどが挙げられます。
CBDには抗炎症作用があるので、より早く回復したり、遅発性の筋肉痛の症状に対処したりするのに役立ちます。下記で筋肉痛への効果について詳しく触れています。
また、CBDはリラクゼーション効果もあり、夜によく眠れるようになります。十分な休息をとることは、運動後の回復に重要な役割を果たします。筋肉の回復は寝ている間に行われるので、睡眠を改善することで筋肉をつけることができます。
最後に、CBDには食欲を増進させ、回復後の食事にも効果があるという研究結果もあります。筋肉をつけるためには、運動後に十分なたんぱく質を摂取することが重要なので、十分な量を食べるのに苦労している人は、CBDが助けてくれるかもしれません。
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