グリーンランドの大麻関連の規制状況について、まとめました!
1. グリーンランドで大麻は合法? 2. 大麻の所持・使用・譲渡に関する規制 3. 医療用大麻に関する規制 4. 大麻の栽培に関する規制 5. 大麻使用下での運転に関する規制 6. 公共の場所での大麻使用に関する規制 7. 原料卸売と製品のOEMについて |
1. グリーンランドで大麻は合法?
グリーンランドでは医療用大麻、嗜好用大麻の両方が違法となってます。
2. 大麻の所持・使用・譲渡に関する規制
グリーンランドではいかなる理由であれ、大麻を所持・使用・譲渡することは違法となっています。上記の理由で捕まった場合、多額の罰金と懲役に処されます。
グリーンランドでの大麻は違法ですが、国内での使用はアンケート結果や調査により確認されています。
3. 医療大麻に関する規制
グリーンランドでは他のヨーロッパ諸国と比べて大麻に対する態度が厳しく、医療用大麻プログラムはおろか、合法化もされていません。
いかなる理由であってもグリーンランドでは医療用大麻製品を使用・所持することはできません。
4. 大麻の栽培に関する規制
医療用・嗜好用の両用途としての大麻の栽培はグリーンランドでは違法です。
また産業用として、企業が大麻を栽培することもできません。国内では大麻栽培を許可するライセンスなども発行されておらず、大麻栽培合法化への道は長そうです。
5. 大麻使用下での運転に関する規制
大麻使用下での運転はグリーンランドでは違法です。
警察官は、運転者がアルコールや薬物の影響下にあると判断した場合、薬物検査を実施することができます。
これらの検査の結果によって、法的措置を取る必要があるかどうかが判断されます。THCの血中濃度が法定制限値を超える量が検出された場合、罰金などの罰則につながります。
6. 公共の場所での大麻使用に関する規制
公共の場での大麻の使用は、当たり前ですが違法となっています。
7. OFFの原料は、健康志向の人におすすめなオーガニック仕様

OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。
①合法性と安全性
②製造工程における各種認証
③信用・実績のあるサプライヤー
①合法性と安全性
・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査
②製造工程における各種認証
・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)
③信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり
CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。