モルドバの大麻関連の規制状況について、まとめました!
1. モルドバで大麻は合法? 2. 大麻の所持・使用・譲渡に関する規制 3. 医療用大麻に関する規制 4. 大麻の栽培に関する規制 5. 大麻使用下での運転に関する規制 6. 公共の場所での大麻使用に関する規制 7. 原料卸売と製品のOEMについて |
1. モルドバで大麻は合法?
モルドバでは医療用大麻、嗜好用大麻のどちらも違法です。しかし、嗜好用大麻は違法ですが、非犯罪化はされています。
2. 大麻の所持・使用・譲渡に関する規制
モルドバでは嗜好用大麻の所持・使用・譲渡は違法です。しかし、2018年に非犯罪化が承認され、少量の大麻所持は起訴につながらなくなりました。
起訴されず、個人使用として分類されるには、商売目的としない少量である必要があります。また、嗜好用大麻の少量所持と判断されるには、それの3グラム以下の所持が基準となっています。
しかし、非犯罪化はされていても罰則がなくなったわけではないため、大麻の所持(少量含め)で捕まった場合以下に処される可能性があります。
・最高60MDL(約3ドル)の罰金
・40時間の社会奉仕活動
3. 医療大麻に関する規制
モルドバでは、いかなる形態の医療用大麻製品の製造、販売、所持、使用が違法とされています。
4. 大麻の栽培に関する規制
モルドバでは、医療用大麻、嗜好用大麻のいずれかの目的であっても大麻の栽培は違法となっています。
大麻の栽培で捕まると重罪に問われ、重い罰則が伴います。
5. 大麻使用下での運転に関する規制
大麻使用下での運転はモルドバでは違法です。
警察官は、運転者が大麻や他の薬物の影響下にあると判断した場合、薬物検査を実施することができます。規定値以上が検出された場合、モルドバでは懲役や罰金、免許停止などの重い罰則に処されます。
6. 公共の場所での大麻使用に関する規制
公共の場での大麻の使用は違法です。
公共の場はおろか私有地での大麻の使用、国内全土での大麻の使用が違法となっています
7. OFFの原料は、健康志向の人におすすめなオーガニック仕様

OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。
①合法性と安全性
②製造工程における各種認証
③信用・実績のあるサプライヤー
①合法性と安全性
・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査
②製造工程における各種認証
・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)
③信用・実績のあるサプライヤー
・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり
CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。