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バチカンの大麻合法化状況

バチカンの大麻関連の規制状況について、まとめました!

 

1. バチカンで大麻は合法? 

2. 大麻の所持・使用・譲渡に関する規制

3. 医療用大麻に関する規制

4. 大麻の栽培に関する規制

5. 大麻使用下での運転に関する規制

6. 公共の場所での大麻使用に関する規制

7. 原料卸売と製品のOEMについて

 

1. バチカンで大麻は合法?

バチカンでは医療用大麻、嗜好用大麻の両用途が違法となっています。バチカンではいかなる理由であっても大麻を扱うことはできません。 

 

2. 大麻の所持・使用・譲渡に関する規制

バチカンでは嗜好用大麻は違法となっています。フランシスコ法王は、薬物合法化に強く反対しているため、大麻が合法化される可能性はなさそうです。

 

バチカンでは、大麻の栽培、販売、所持は違法であり、ジョイントを所持しているだけでも重罪となります。

 

3. 医療大麻に関する規制 

バチカンには医療用大麻の制度はありません。バチカンでは、いかなる形態の医療用大麻製品の生産、販売、所持も違法とされています。

 

イタリアでは医療用大麻は合法であり、バチカンは通常イタリアの法律を採用していますが、大麻についてはその限りではありません。

 

バチカンはローマ法王が統治する君主制国家であり、フランシスコ法王は大麻に反対しています。そのため、医療用大麻も規制されており、全ての大麻関連の製品が違法となっています。

 

4. 大麻の栽培に関する規制 

バチカンで合法的に大麻草を栽培することはできません。バチカンは、カトリック教会の高位信者で構成されており、合法的な大麻を支持・容認していないため、大麻関連の規制は非常に厳しくなっています。

 

また、バチカンは国土が狭いため、大麻の生産地でもなく、大麻は栽培されていません。

 

5. 大麻使用下での運転に関する規制  

当然ですが、大麻使用下での運転はバチカンでは違法です。

 

バチカンの内部では、公共交通機関の利用は許可されていません。バチカンや聖座に重要な用事がある人だけが、内部を運転することが許されています。このため運転手の大麻関連のトラブルは少なく、詳しい法律も定められていません。

 

6. 公共の場所での大麻使用に関する規制

当たり前かもしれませんが、公共の場での大麻の使用は違法です。

 

7. OFFの原料は、健康志向の人におすすめなオーガニック仕様
USDA認証

OFF株式会社は、CBD製品のOEM製造の受託や原料販売を行っている会社です。弊社で取り扱っている原料には、以下三つの特徴があります。

 

①合法性と安全性
②製造工程における各種認証
③信用・実績のあるサプライヤー

 

①合法性と安全性

・厚生労働省や食品検疫所の正規の手続きを経て輸入済み
・ベイプやコスメに加え、食品としての使用(ティンクチャーやグミ等)も可能
・テスト結果(CoA)等も含め、透明性を持った情報提供
・「ISO17025」(権威ある第三者認定機関が認定する規格)を取得している3rd Party Labを厳選し検査

 

②製造工程における各種認証

・USDAオーガニック(無農薬栽培を示すアメリカ農務省による認証)
・NON GMO(遺伝子組み替えを行った作物を不使用)
・GMP(医薬品の製造と品質管理に関する基準を示すFDAによる認証)
・GRAS(一般に安全とみなされる食品に関するFDAの認証)

 

③信用・実績のあるサプライヤー

・米国のオレゴン州・コロラド州に拠点を置くサプライヤーから原料を輸入
・FDAから委託を受けた大学との共同研究実績や、米国でも非常に有名な大手ブランドとの取引実績あり

 CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。

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著者プロフィール

俊太郎 駒形

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