「CBDベイプを選ぶとき、どんな点に注意したらいいのかな?」と悩んでいる方にも役立つ内容です。ぜひ最後までお読みください。
Richill以外で特におすすめしたいCBDリキッド商品はこちらです。
1. CBDベイプの選び方
まずはじめに、CBDベイプを選ぶ際のポイントをご紹介していきます。
人によって重視するポイントは違いますが、大切なのは、総合的な観点から商品をチョイスすること。自分の体に取り入れるものですから、安全性や合法性もきちんとチェックしましょう。
1-1. Point1 デバイス
CBDベイプを吸入するためのデバイスはいくつかあります。主なものは以下の3つです。
510規格
510規格と呼ばれる専用のデバイスを用意し、別途購入するカートリッジ式のリキッドをセットして使います。最近はスターターキットとして、リキッドとデバイスがセットになっている商品も多いですね。USB Type-Cでの充電に対応しています。コンパクトで機能もシンプルなものから、ワット数が微調整できる上級者向けのモデルなどもあり、奥が深いです!
充填式
好みのリキッドを、自分で充填して使用するタイプです。コスパが良く、配合や濃度など、豊富な種類から好みのものを選ぶ楽しさもあります。その反面、日々のお手入れや定期的なパーツ交換も必要で、初心者には不向きともいえます。
使い捨て
専用のデバイスを用意する必要はなく、リキッドと一体型になっているタイプ。購入したらすぐに吸うことができるのも魅力です。CBD初心者の方には、特に人気がある商品です。
1-2. Point2 フレーバー
CBDベイプを選ぶ上で、フレーバーはとても重要ですよね。各ブランドが研究を重ね、渾身のフレーバーを開発しています。フルーツ系や麻の香り、スパイシーさや爽やかさを感じるものなど、多様なフレーバーがありますから、好みのCBDベイプを見つけましょう。
1-3. Point3 コストパフォーマンス
CBDベイプを選ぶときは、商品価格だけでなく、内容量やCBDの含有量もチェックしましょう。
きれいな土壌で麻を育て、CBD商品として製品化する過程には、多くの人の手が必要です。当然コストもかかります。安い商品を選ぶということは、安全性が保証されていないものを購入している可能性もあるのです。価格は信用の証でもありますから、確かな目で、安全・安心な商品を選ぶようにしましょう。
1-4. Point4 CoA(成分分析表)をチェック
CBDベイプを選ぶ際は、CoA(成分分析表)も重要な指標になります。CBD商品を扱うブランドでは、サイト内で成分に関する公的書類を開示している場合もあります。こういった情報をチェックして、合法性や安全性について確認することも大切です。
1-5. Point5 カンナビノイドの配合
CBDの普及とともに、麻に含まれるさまざまな成分が注目されています。マイナーカンナビノイドといわれるCBN、CBG、CBCといった成分が配合されている商品も増えています。取り入れたときの実感はそれぞれです。状況やその日の気分によって、使い分けるのも良いですね。
また、CBDベイプリキッドの効果については、以下の記事をご覧ください。
CBDリキッドの効果とは?おすすめCBDリキッドを3つご紹介!
2. CBDベイプブランド・Richillとは
さてここからは、RichillのCBDベイプ「RICHILL CBD Pod」について紹介していきます。ブランド名Richillの由来は“チルで日常の時間をリッチに”。ステキですね!
同ブランドを立ち上げたのは、渋谷でシーシャ屋やサウナを経営する通称『チル兄』。
チルのプロでもあるチル兄が、これからの時代の、新たなチルの手段として提案するのが、「RICHILL CBD Pod」です。
2-1. スタイリッシュな専用デバイス
デバイスは中国のYooz(ヨーズ)というブランドです。アメリカでも若者を中心に人気のあるタイプで、スタイリッシュで持ち運びやすいサイズが支持を得ています。
機能
- バッテリー容量:400mah(約30分の充電で約1日持ちます)
- 吸引センサー搭載(吸うだけで電源がONになります)
- バイブ機能:10分以内に継続して15以上吸った際に吸いすぎ防止アラートとして振動
良い点
- 面倒なメンテナンスがない
- スタイリッシュでかっこいい
- 持ってるだけでテンションが上がる🔥
悪い点
- 高い(一般的なデバイス<510規格>は1,500円~購入可能)
- 他社のリキッドとの互換性がなく、Richillのポッドしか使えない
Yoozのデバイスは、メンテナンスがほとんど必要ないのが魅力ですね。焦げっぽい味がしたらポッドを買い換えるタイミングです。フレーバーを交換したいときは、ポッド(リキッド)を交換するだけです。
公式には30分の充電で1日もつと言われていますが、頻繁に吸う人でなければ3日ぐらいはもつと思います。
私は、寝る前や散歩する時に使用する程度で、少なくとも4日は充電せずに使えています♪
2-2. 心惹かれる、多彩なフレーバー
「RICHILL CBD Pod」の何よりの特徴は、魅惑的なフレーバー。甘さと清涼感が絶妙なバランスでブレンドされ、和を感じさせる香り立ちです。
【フレーバーのラインナップ】
- かぼすだち
- ミルク金時
- 巨峰
- 柚子マロン
- 赤紫蘇
- エナジードリンク ほか
「え?これCBDのフレーバー?」と感じるようなものもあります。思わず試したくなってしまいますよね。
RICHILL CBD Podの詳細
- 内容量:2ml
- CBD含有量:200mg
- 価格:3,300円(税込・送料別)
- mg単価:16.5円
CBD30%配合のRICHILL+(リッチルプラス)
- 内容量:2ml
- CBD含有量:600mg
- 価格:4,200円(税込・送料別)
- mg単価:7円
▼フレーバーや価格など、詳細はこちらから▼
2-3. 気持ちがアガる!アクセサリー
Richillはアクセサリー類もスタイリッシュ!首からぶら下げることのできる「Richill ケース&ストラップ」や、オリジナルレザーケースなど、高級感のあるアクセサリーが揃っています。
「持っているだけで気持ちがアガる!」というのも、CBDの重要なポイント。やっぱり、かっこいいものを持ちたいですよね。
▼保管や持ち運びに役立つ専用アクセサリーはこちら▼
2-4. 安全性・合法性を証明する誠実な姿勢
CBD商品が、日本国内において合法的な製品かどうかは、以下の2つの観点から検証することになります。
- THCフリーであるか(THCが含まれていないか)
- 大麻の茎種由来のCBDを使用しているか
この2つの観点をクリアできていれば違法性はありません。これは、CoA(成分分析表)を見ることで判断することができます。
Richillは商品サイト内にCBDのCoA(成分分析表)を表示しています。
こちらを確認すると、THCフリー(=ND)であることがわかります。
Richillに使われているCBDには日本では違法な成分であるTHCが含まれていないことを意味しています。
次に、上の写真をご覧ください。
これは輸入時に厚労省がチェックする資料ですが、赤枠で囲っている部分に、原材料は「大麻草の茎」と表記されています。
このことから、Richillの原料として使われているCBDは大麻の茎種由来のCBDであることがわかります。
Richillはサイト内で、第三者機関の検査結果の資料も開示しています。安心・安全についての、誠実な姿勢を感じますね!
2-5. 実際どうなの⁉「RICHILL CBD Pod」の実感
ここからは、私が実際に「RICHILL CBD Pod」を吸ってみた感想をお伝えしますね。
私はちょっと冒険して「黒糖抹茶」をセレクト。吸い心地はキック感も少なく、のどごしが良い印象。食後にデザート感覚で、出先での気分転換に…と重宝しました。
美味しくて吸いやすいので、無限に吸えてしまう~!パフパフしているうちに、すぐにポッドが空になってしまいました。ただ、個人的な感想としては、CBD感はあまりない印象でした。
そこで、「黒糖抹茶」はリピートせずに、CBDを600㎎配合しているRICHILL+(リッチルプラス)の「葡萄」に切り替えたところ、CBD感はぐっと増しました。
「RICHILL CBD Pod」の原料を確認すると、アイソレートのCBDを使っていることがわかります。アイソレートのCBDは、CBGやCBN等の成分を含まない、純度の高いCBDです。そのため、ブロードスペクトラムのCBDと比べると実感を得にくく、CBD感を感じられないこともあるようです。
▼ブロードスペクトラムとアイソレートの特徴についてはこちらでも解説▼
CBD原料の種類一覧・まとめ【保存版】 – tokyo mooon (tokyo-mooon.com)
CBDの効果を強く感じたいという方には、ブロードスペクトラムのCBD製品をオススメします。私のイチ押しのCBDベイプはファーマヘンプ社のベイプリキッドです!
▼こちらの記事もぜひ参考にしてみてください▼
【辛口レビュー🔥】マジで効く・ファーマヘンプベイプリキッドのすすめ
2-6. コストパフォーマンス
では最後に、「RICHILL CBD Pod」をコスパの観点からみていきましょう。
以下の表は、他社ブランド(CHILLAXY、PharmaHemp)の製品との比較です。
ここからわかるように、RICHILL+はコスパ抜群!ただ私の印象としては、RICHILL CBD Podは、体感はイマイチだと感じました。
しっかりとした体感を求めるなら、他社ブランドも検討してみてくださいね。
▼贅沢なくつろぎのCBDライフを提案するチラクシー▼
▼安全・高濃度のCBD製品を正規輸入 PharmaHempJapan▼
▼こちらでもオススメのCBDリキッドを紹介しています▼
CBDリキッドの効果とは?おすすめCBDリキッドを3つご紹介!
【最新版:徹底レビュー】コスパ最強・おすすめ使い捨てCBDべイプ比較ランキング
「RICHILL CBD Pod」の魅力は、豊富なフレーバーです。シーシャ屋も展開する『チル兄』がプロデュースするからこそ、上品かつ和を感じさせるブレンドが実現できるのでしょう。
扱いやすくて手になじむデバイスは、女性にもオススメ。
フレーバーによって印象ががらっと変わるので、いくつか揃えておいて、気分によってセレクトするのも楽しいですね。
2-7. まとめ
この記事では、噂のCBDベイプ「RICHILL CBD Pod」をさまざまな観点から紹介しました。CBDを選ぶときは、どんなシーンで使いたいか、どんな実感を得たいのか、CBD摂取の目的をイメージした上で、商品を比較することも大切です。価格やパッケージだけでなく、成分や安全性にも気を配って商品を選びましょう。
自分に合うCBD商品が見つかれば、チルの時間が、より濃密で上質なものに変わると思いますよ。
3. Richill以外のおすすめCBDベイプリキッド
Richillに限らずCBDベイプの購買を検討されている方に特におすすめしたいのが、tokyo mooonがお届けするCBDベイプです。
私たちtokyo mooonは、カンナビノイドとテルペンを組み合わせて、本物に近いリキッドを開発しました。
高濃度のカンナビノイドを配合し、別途デバイスを購入する必要のない使い捨てタイプのコスパも非常に良いベイプ商品です。
3-1. CBDベイプ Super Lemon Haze
シトラスとカンナビスの風味が絶妙なフレーバーです。CBD、CBG、CBN、CBCといった4種のカンナビノイドがバランス良く配合された本格派。吸いやすさと体感の強さを両立した逸品です。
3-2. CBGベイプ Premium OG Kush
CBG含有量が高く、集中力を高めたいときや、気合を入れたい状況にオススメです。爽やかなシトラスとフルーティなスカンクが融合し、フローラルな香りが立ち昇る上品なフレーバーが特徴です。
また、ベイプの「コスパ」や高濃度のCBDリキッドについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
【最新版:徹底レビュー】コスパ最強・おすすめ使い捨てCBDべイプ比較ランキング
tokyo mooonは、CBD製品のOEMや原料卸を行っています。
取り扱い原料の特徴は、以下7つです。
①合法性と安全性
②製造工程における各種認証
③大手企業との取引実績
④納得のいくフレーバーや体感の追求
⑤選べる多様なカンナビノイド
⑥市場理解と商品企画の支援
⑦小ロット・短納期
CBD製品のOEM製造や原料に興味がある方は、お気軽にご相談ください。